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初めまして、九州工業大学、本田研究室の松崎です。これからnoteで研究の進捗や成果、情報交換のために研究日誌をすることになりました。 今回はゼミで紹介した論文である「ボンサイグラフ」を説明しようと思います。 重回帰分析のグラフ表現法には円グラフや棒グラフなどがありますが、 統計量を視覚的に表す方法としてボンサイグラフがあります。 用いる統計量としては ・決定係数 R2 → 幹の太さ ・重相関係数 R → 幹の傾き ・偏相関係数 → 枝の広がり ・標準偏回帰係数 → 枝の