殺人者になりたくない。

殺人者になりたくない。
殺人はよくないって誰かが言ってた。
法律で決まってるから絶対に法律は破らない。
ただ、ある日としたら関節的に人を殺すことだ。
最近あったことを簡単に書き出すと、お酒を大好きなおじさんと女の人と一緒に3人で飲んでおり、おじさん相手にすごい女の人がお酒を進めておじさんがもう顔を真っ赤にしていて、いやぁもうやめましょうと言ったけどそれは失礼じゃない?って女の人に怒られた。
その時は?って言い返した。
もちろんおじさんがお酒大好きっていうのは知ってる。
しかし、これが原因で僕は死んで欲しくない。
少なくとも死んだら悲しむだろう。
悲しむと同時に自分自身に大きな十字架を背負うだろう。
おじさんは65歳といい年だ。
言っちゃ悪いけど何があってもおかしくない年。
それでお酒の飲み過ぎでもし何かあったら少なくとも僕はそこに関与したくない。
もちろん飲むのは自由だ。
しかし、量はこっちが調整しないとだめだと思ってる。
量というのは水割りの仕方とかそいうものだ。
僕は関節的にその人を殺す殺人者になりたくない。
お酒を飲むのは自由だ。
だから僕は嫌だ。
お酒を飲む時調整する人が必要だ。
その女性が言うことは多少は理解できる。
しかし、そんな失礼な態度で人が死ぬんなら僕は失礼でいい。
大きい声で飲み過ぎというのも事実だ。
だから僕は大きい声で飲む量は調整しないとだめだって言う。
だって聞こえないと永遠と飲み続けるのだから。
調整できるのかもしれない。
調整できたとしてもそれが本人は酔っ払っているのだから僕もわからない。
ただ、人はいつか死ぬ。
それがいつなのかわからないけど
僕は関節的な殺人者になりたくない。
関節的に人を殺してわざわざ長い人生を
それを考えるのはばかばかしい。
だから僕は今日もほどほどにという。
これが間違いなのか正しいのかわからないけどぼくと女性の正義がぶつかったことだけはわかった。

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