キャンプロポーズ!!!
久しぶりのnote
何度も色々書こうと思ったけれど、いまいち進まなくこんなに時間があいちゃいました。
改めて最近で1番大きい出来事を記録もかねつつ、書いてみます。
2023年10月28日 婚約しました。
まず私は「26歳」に結婚したかった。
2で割れる数字に結婚したいって、高校時代に駐輪場を2で割れる数字のところを狙って停めてた時から考えてた。
でも、26歳になった時は知り合って4年、お付き合いを始めてまだ1年くらいで、具体的な話が出るほどではない。
じゃ、次は28かぁって勝手に思ってた。
そんなぼーっとした日々、
彼に突然のアメリカ赴任が舞い込んだ。
弊社は30代後半頃の海外赴任が一般的な会社。
一方、私の未来のご主人は同い年。
まさか、まさかの人事異動すぎる。
初めて話を聞いたときは色々な変化に驚いたけど、正直心のなかでは(区切りをつける良いチャンス!)と思ったんだ。
年齢にこだわりがあった私は26になる前から、
今年の誕生日にプロポーズされたらどうしようってこっそりソワソワ考えてたので、「一緒に行く?」には1ミリも迷いなく答えられました。笑
赴任の話を聞いたのが夏の終わり頃。
そこで、家族になって一緒にアメリカに行く決心をしたんだけど、双方の両親へ報告するための打ち合わせや実際の挨拶、赴任の準備と、ドタバタ忙しない日々を過ごしてました。
さらに、私が結婚式をすることを大切にしているから、同時に式場の見学やら比較やらもあったところも忙しさの原因と自覚してます。
(普通1年くらいかけて色々決めていくって、初めて知った←)
そんな忙しいある日、未来のご主人から
「やっぱりちゃんとプロポーズしよう!」
という提案(?)をいただき、お気に入りのキャンプ場に泊まることに。
私たちはキャンプでかなり距離を近づけた2人だったところもあったので、
(久々にゆっくり2人でお話しするってことかぁ!)なんて、大して考えずに快諾しました。
まさかの当日、私の仕事があって土曜なのに昼間は出勤だったというタイミングの悪さ。笑
それでも夕方暗くなる頃にキャンプ場へ行って、グイグイお酒を飲んだり、食べたいものをモリモリ食べたり。
プロポーズだって言われてるのに、私ときたら
(今日はやたら歯切れ悪いの会話だなぁ。一言言うだけなのに、しかももう承諾してるのに、いまさら緊張してんのか?)なんて、思いやりの無いことを考えてました、、、
今さらだけど、空気読んで無くてごめん。
そんな中「いざ!」っていうタイミングに出てきたものは花束🌹指輪💍!
そして一世一代のメッセージ。
さすがに、さっきまで何も考えてなかった私も
感動しちゃった。
これから色々とお金がかかるので、こういったプレゼントは無しにと話した事があったからこそ、
たくさんの候補から選んでくれた指輪は、
形式じゃなく、「私だけのため」のもの。
準備してくれた12本の薔薇は、きっとすごく気恥ずかしいものだと思う。
でもお花屋さんに「大事な日なんです」って
照れながら頼んだその姿。
手紙書くのが好きな私と正反対で、イベントの時は書くところが少ない仕掛け付きのカードでごまかす人が、初めて文章だけの手紙を書いてくれたこと。
何もかもが嬉しくて、
感動して、
思わずにっこり!!!!
口角がこれでもかってくらい上がるほど笑っちゃいました。
嬉しい時に涙が出るタイプじゃない私は、感極まると思わず泣いちゃうあなたからすると、感動の大きさは伝わりずらいかな。
でも、今こうやって写真を見ると嬉しさが十二分に顔に出ている気がする。
本当に嬉しかったんだよ〜〜〜!!!
あとで調べた12本の薔薇は
「感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠」
を意味するらしい。
薔薇は無いけど私も同じだけあなたに贈りたいな。
“夏には早く起きて冷たい風を部屋に入れて、冬には似合うセーターを編んでプレゼントする、誰よりも大切にしたい人”
漫画に書いてあったそんな言葉通り、誰よりも大切に想ってる。
2人で歳を重ねるごとに仲良くなる夫婦になろうね。
そんなことを考えたてつや(1028)の日でした!
ほな海
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