見出し画像

ドリルも、子どもの主体性を大切にしたい。

突然、子供達が、

おべんきょうのドリルが欲しい!

というので、彼らの思いが冷めないうちに、一緒に買いに行きました。

小3息子はこちらを選択。

年長の娘は、こちらを。

ドリル、二人とも久しぶりに買いました。

帰ってきたら夕方でしたが、早速2人とも取り組んでいます。

特に娘はもう何ページもやっていて、息子が丸つけとか教えるのとかやってくれています。
かわひい。


実は私は、いわゆるドリルみたいなやり方を、すすんで子供達に取り組ませてはいません。

なぜなら、子どもの全ての学びには、彼らの主体性・自発性や好奇心が何より大切である、と考えているから。

宿題だからとか課題だから、『やらなければならない』という理由で、反復練習を行ってできるようになることに、あまり意味がないと考えているからです。
(もちろん、その先に試験合格やキャリアにつながる目標がある場合は、効果的とは思います。)


ただ、「意味ないから絶対やらない!!」と考えているわけではなく、今回のように

✔ 子供達が、自分でやりたいと言って、自ら取り組んでいる(大人が無理にやらせない)

✔ 子供たちが自分の学力にあったものを、ステップバイステップで順番に取り組む

という場合であれば、むしろどんどん取り組んだらいいと思っています!!

私も夫も、子供達がやりたいことに取り組んでくれるのは嬉しいことなので、
やりたいと思って鉛筆を手に取った時には、なるべく一緒にやってあげて丸つけして、わからないところをフォローするというのを、心がけています。



学ぶこと、新しい知識を得ることが楽しいことを、子供のうちから少しでも体感できるように、関わっていきたいなと思います(^^)




では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!



hona




#毎日投稿チャレンジ #毎日note ####



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?