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2月第1週 の「本の話」 おすすめ3選!

1月25日(木)から1月31日(水)に、本の話で公開された記事の中から、注目の記事をピックアップ!


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★織守きょうや『キスに煙』恋と驚きに「まるでジェットコースター」の声!

“究極の選択”ラストで読者を震え上がらせた『花束は毒』に続き、織守きょうやさんが「同じくらい大きな、でも全く別方向の驚きを」と満を持して仕掛ける書下ろし新作『キスに煙』。早くも書店員さんたちから「やっぱり凄い!」と大反響です!

こちらも合わせてどうぞ。


★高校生にお勧めの一冊!

第10回高校生直木賞候補者の競作エッセイをお届けします。
「オール讀物」2023年7月号より)

・オススメのオススメ(小川哲さん) 

窪美澄さん、千早茜さん、凪良ゆうさん、深緑野分さんのエッセイも公開中です。こちらからどうぞ!

第10回高校生直木賞レポートです。


★地政学リテラシー七箇条――動乱の世界で秩序を保つための必須原則!

米中対立、ウクライナ侵攻、イスラエル・ハマス衝突――。動乱の世界でリスク管理をするためには地政学と地経学のリテラシーを磨け!
地政学時代のリテラシー』(船橋洋一著)より「はじめに 地政学リテラシー七箇条」を掲載中です。


●今週のポッドキャスト

【5分で聴く♪文春新書】木村朗子著『紫式部と男たち』

平安時代中期を舞台に『源氏物語』を生んだ紫式部の生涯を描くNHK大河ドラマ『光る君へ』が面白い!と早くも話題を呼んでいます。『源氏物語』はいかにして書かれ、読まれたのか。紫式部と藤原道長はソウルメイトか、それとも恋人関係だったのか?
『光る君へ』を日本文学研究者で津田塾教授の木村朗子さんはどう観たのか、新書『紫式部と男たち』の読みどころとともに伺います。(聞き手:鳥嶋七実・文春新書編集部)

(第1回)

(第2回)


【話題作🎧試し聴き】『藩邸差配役日日控』(著・砂原浩太朗/朗読・祐仙 勇)

江戸藩邸の“なんでも屋”――藩邸差配役・里村五郎兵衛 誰にもできぬお役を果たすのが、勤めにございます。
静謐にして痛快な時代小説『藩邸差配役日日控』のオーディオブックをお愉しみください。



#織守きょうや #キスに煙 #高校生直木賞 #地政学時代のリテラシー #船橋洋一 #木村朗子 #紫式部と男たち #藩邸差配役日日控 #砂原浩太朗

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