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RookieLeague#2に参加して準優勝しました

こんにちは。ほ、、んと言います(読み方は、ほんです)。

IT企業の方々が有志で運営しているSplathonというコミュニティが開催する、Rookie LeagueというウデマエS未満の人が対象のリーグに参加してきました。その大会で準優勝(優勝と書きたかった…悔しい!!)したので、その振り返りをします。

参加のきっかけ

所属しているIT企業のSlackのSplatoonチャンネルで募集があったのがきっかけでした。Splatoon2を始めたのが約1年前(2019年5月くらい?1はやっていなかった)で、参加表明した時は最高ウデマエがS(たしかアサリ)に到達したくらいで(ランクは80くらい)、もっとうまくなりたい!という動機で参加しました。同じ会社のどっこいさんを誘い、Splathonチャンネルへの参加申請もし、Lookie League #2に参加しました

チームについて

チームは「今日のカブ価は17ベル」という名前になりました。チームメンバー全員があつまれどうぶつの森をやっているということで、そこから考えたチーム名です(初期案は今日のカブ価は30ベルでした)。なお17ベルというのは私の島の初週のカブ価の終値でした。

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チームメンバー紹介

そんなカブ価チームですが、みなさん個性豊かな方々でした。最後に撮った集合写真の左から紹介していきます。

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・おひるごはんさん

おひるごはんさんはチームの司令塔です。前回のRookie League #1に参加していたということもあり 、チームを主体的にまとめてくださりました。試合中も声掛けを率先してくださりました。武器は基本的にスピナー系(バレル・ハイカス)を持ち、試合でも裏からチームを支えてくれました。試合で勝った時のおひるごはんさんの「ナイスーゥ!」の一声で、チームの緊張も大分ほぐれたと思います。

・どっこいさん

同じ会社のどっこいさんは、黒ZAPやスシベッチュー、終盤はデュアルといった前衛役です。ミサイルを打つ時に敵の位置の報告をしてくれ、また自分が前衛で全然キルを取れない時にガッツリキルを取ってきてくれる心強い方です。途中からデュアルに持ち替えたのですが、そこからキルレがググーンと上がったようでした。

・ほ、、ん

自分です。シューターメインで、プラベッチューを主に使っていました。後半はコーチからのアドバイスでスシコラを持っていました。攻めの時に前衛に一目散に突っ込んでしまい、味方と息を合わせられず相手に囲まれてよく死んでしまうという、周りが見えていない心もとない前衛です。

・アンジェラさん

通称ウデマエ詐欺のアンジェラさんは、わかばをこよなく愛する方です。積極的にアーマーを回し盤面を維持するだけではなく、ボムでどんどんキルを取っていき絶対に生存する立ち回りは、実際のウデマエより遥かに高いものでした。RookieLeague後半は黒洗濯機を持つ場面もあり、一緒に前線を上げてくれました。

・Tenpinさん(コーチ)

対面ツヨツヨなコーチです。仕事で忙しい中何度も練習に付き合ってくださっただけはなく、動画を上げたときには長文フィードバックを細かくくださり、本当に感謝です。自分のウデマエが停滞したときには個人練習に付き合ってくださり、前線シューターのイロハを教わることができました。

ウデマエの遷移について

RookieLeagueに参加して動機としては、冒頭に上げたようにとにかくうまくなりたい!というのが大きかったです。チームメンバーも皆ウデマエを上げたいという方が多く、まずは目指せオールSでした。

参加したちょと前の写真ですが、ランクが79でアサリ・エリアがS、ヤグラA+、ホコがA-でした。ヤグラとホコがB+〜A帯をうろちょろしていた記憶があります。

2020/04/17のスクショ↓

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2020/05/31あたりに始めてS+0に到達しました↓

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2020/06/01に全部S+0到達↓

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2020/06/06にS+2に到達(この時が最高潮でした)↓

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で、決勝後のウデマエ(2020/07/19)はこちらです

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…いやあ、中々ウデマエ上がらなかったです。S+0に到達するまではS+の人すごいな〜と思っていて自分はSが最高かなーと思っていました。ですが一旦S+に到達してからは、このままX目指せるのでは…!と考えるようになったのですが、現実は甘くなく。ランク92〜ランク☆12(星は99なので、99+12=111)の20ランクの間停滞してしまっています。コーチからキャラコンが弱いのでは?とアドバイスを貰い、オクタシューターレプリカをひたすら持ってガチマに潜り、キャラコンを鍛えたりしました。それもありヤグラはS+2→Aまで下がることもありましたがオクタシューターレプリカで全ルールSを安定させることができたので、大分マシになった気もします。他にもウデマエ停滞にはいくつか理由がある(無駄な立ち回り、落ち着きのない動作などなど)のですが、課題を一つ一つこなしていくしかないですね。

予選・順位決定戦について

カブ価チームは予選リーグは全勝という結果でした。ただ一つ一つの試合は結構危ないものがあり、特に最初の摩天楼チーム(決勝でまた相まみえたチーム)はフルセットでした。決勝では摩天楼チームに先に3本取られ、このまま終わってしまいたくない一心で3本取り返したのですが、最終的にホッケホコで負けてしまい3-4で準優勝となりました。なお初戦ではこのホッケホコで勝っていたので、最終試合でキレイに取り返されてしまいました、無念!

Rookie Leagueを振り返って

ウデマエ停滞に悩んだり、前線キル役なのに全然キルできなくて悩んだりとしましたが、期間中は本当に楽しかったです。IT系の勉強をほっぽり投げて、ひたすらSplatoonをプレイする毎日でした(流石にもう勉強に戻らねば…)。運営の皆様、練習プラベに参加してくださった方々、親切に指導してくださったコーチのTenpinさん、そしてチームメンバーには感謝です!

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