僕なんか

日向坂46の「僕なんか」

メンバーの齊藤京子さん一人で

歌わはったやつですね

元々のセンターは違う人で

曲は知ってたけど

これで改めてフルで聴いて

良い、凄く良い

原曲はもっとアイドルっぽい曲だったと思うけど 

齊藤京子さんが歌うと

その低音ボイスも相まって

何か昭和感を感じる

歌い出しから

「君を愛す資格がない 僕なんか」

うん、なんか何回も味わったな

もういいわ、そう思うのは

良い表現でもなく悪い表現でもなく

僕なんか

僕なんか

君なんか

君なんか

曲中にも何度も出てくるけど

何回思っただろうな

「初めから 間違ってた 愛しさの方向」

愛しさの方向ってなんぞや?

みんな誰でも誰かに愛しさを抱く権利あるんちゃうんか

「君なんか 僕には もったいないけど」 

なんだよそれ 貴族かよ

「初めから 間違ってた 思い出の残し方」

それも間違いあるんかよ

でもこの歌

僕なんか 僕なんか

卑下したような歌やけど

最後

「僕なんか 僕なんか

もう二度と言いたくない」

で終わる

僕なんか 僕なんか

もう二度と言いたくない


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