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行動は「なりたい」を現実にする一番の近道

「やろうと思ってもなかなか行動できない」
「やった方がいいのはわかっているけど、また今度やろうと思ってしまう」

こんな風に思って、なかなか行動できない方って結構多いんではないでしょうか?私もその気持ち、凄く共感できます。

物腰軽く、決めたことを難なく、パパッと行動に移すと共に
さらにはそれを継続的に行い、その行動が結果に結びつき
その結果に見合う報酬を(お金とか評価とか)を得ていく人

こういう人には素直に憧れますし、こんな風になりたいなと思います。

私自身、最近は行動心理学に興味があり「人がどんな時に行動するのか?」というのを勉強したり、周りの行動へのフットワークが軽い人に行動んもコツを聞いたりしているので、行動し始めが早い人はどのような思想のもと動いているのかが何となくでは分かってきました。

今回の投稿では、私が勉強して何となくわかってきた「すぐに行動する人は常に何を考えているのか」ということを3つにまとめてお伝えしていきたいと思います。

<スグに行動できる人の3か条>
 1.成功の反対は失敗ではなく行動しないことであると強く思っている
 2.環境を変えて自身を強制的に行動させる
 3.迷ったら原点に戻る!!

行動することは、自分の目標を現実にするための唯一の方法であり、1番の近道でもあります。行動することで結果が得られ、その結果が次の行動へと導いてくれます。是非、今回の投稿を参考にしていただければと思っています!

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考えてみれば当たり前のことですが、行動しない人が成功するということはあり得ません。すぐに行動する人はこのような思想が強い傾向にあります。

私の周りにもすぐに行動する人はこのような思想がかなり強い傾向にあります。本人的には「思い立ってすぐに行動しなければ気持ちが悪い、精神衛生的に良くない!」ということを話したりしていました。

行動する人は日々の挑戦によって学んでいき、成功に近づきます。行動の結果が成功であれ、失敗であれ、経験値を積むことで次の行動が成功する確率を上げることができます。行動しない人は一見失敗や損失がないように思えます。しかし、動かないことで「学びの機会」を失っています。

その「学びの機会」がとても大切

小さな失敗を繰り返しながら、経験値や実感値を積み上げます。すぐに行動できる人は、失敗から経験を経て「自分のしたいこと」に対して貪欲に行動するからこそ、なりたい自分になれるとよくわかっているのです。


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行動するためには「環境を変えるべき」とよく話されます。

自分の行動や考え方は環境によって左右されます。これは、スピリチュアルな話や精神論といったもののように根拠なく言われていることではありません。

環境を変えることで、自分の価値観や基準値が変わります。国や人種によって価値観や基準が違うことはいうまでもありません。一日三食食べるのが当たり前の国もあれば、一日一食食べられれば幸せという国もあります。

こういった国や地域での「当たり前の基準」は同じ国、同じ地域の人間であったとしても、その個人が所属している環境によってさらに細分化されていきます。その当たり前の基準は、時間の使い方、お金の使い方、にも大きく影響していきます。何か行動を起こすとき、その行動について「待て!」を掛ける環境にいる方と「今すぐにやろう!」というようにドンドン行動する環境にいる方、どちたの方が行動しやすいかは明らかです。

私ももちろんそうなのですが、人って誘惑や怠惰な自分に負けてしまって行動することができないので、

自分一人で基準を変えられる人はほとんどいません。環境を変えて「やらなければいけない」という環境を自分で作り、強制的に行動しなければならないようにすることで行動力を高めていくことができるのです。

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いざ行動に移そうとしても、始める前は(もしくは初めてスグ)様々な問題に直面します。人の問題や、お金の問題など、あなた一人で解決できない問題にぶつかってしまい、途中で挫折したくなることも少なくないです。また、自分の知識が追いつかず、自分に絶望してしまうこともあるかもしれません。行動を途中でやめてしまうこともあるかもしれません。

そんな時、すぐに行動し結果を出す人は「なぜ新しいことを始めようと思ったのか」を思い出すようです。意識を変えて奮起して行動に移してみようと思ったのには、それなりの理由があります。自分が行動しようと思ったきっかけを常に頭の片隅に置いておき、常に振り返るようにしています。
*より強く意識するために自分が常に見るところに始めた理由や目標を書いた紙を貼り、掲げている方もいます

そもそも行動できる人は
自分のことをよく理解しています

行動することが苦手であると自分自身が理解しているので、自分を律するために色々な手段を用いているのです。

どんな方法であっても、絶対に行動しきるという気持ちがにじみ出ている気がします。

以上が、行動できる人の3か条になります。

この3か条は、私の周りで行動についてのフットワークが軽い人に直接聞いた話であったり、本などを読んで得た知見です。余談にはなりますが今回のようなフットワークが軽い方は自身で会社を経営されている方が多かったです。そのような経営者の方が言っていた言葉で面白いワードがあったので、この投稿の最後の締めとしてお伝えします。

できる人ほど自分ができないことを知っている
自分を律したければ、自分ができない人であると知り、
なぜできないかを分析し、できるように環境を整えるべきである。

今回の投稿により、やった方がいいとわかってはいるけどなかなか行動できないことを始めるきっかけになればいいなと思っています。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

これからも良い配信を心掛けていきますので、また次のお話も読んでいただければ嬉しいです!今後ともどうぞよろしくお願いします!

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