読書感想『ブルーバード、ブルーバード』
“Bluebird, Bluebird”
by Attica Locke
『ブルーバード、ブルーバード』
アッティカ・ロック 著
高山真由美 訳
テキサスの小さな町で2人の他殺死体が発見される。1人は都会で弁護士をしていた黒人男性。もう1人は地元のバーでウェイトレスをしていた白人女性。友人から依頼され、しぶしぶ調査にやってきた停職中の黒人テキサス・レンジャーであるダレンは、事件に関わる内に自分の抱える問題にも対峙せざるを得なくなるが…
ハヤカワミステリ、そして翻訳