見出し画像

母を訪ねて二千里「龍が如く8」

Steam,PS4/5で1万円弱。
プレイ時間は70時間ほど(ドンドコとスジモンはクリア)


ハワイの裏社会に挑む

あらすじ

「7」から数年。
ハロワ職員として真面目に勤務していた春日一番は、何者かの陰謀によって
職と信用を失う。そこにかつてのカシラである沢城丈から、一番を産んだ母親「茜」がハワイに暮らしているので会いに行ってくれ、と頼まれる。
こうして決まったハワイ行きだが、これは陰謀の始まりに過ぎなかった。

システム

前作通りのRPG。
今作では攻撃前に一定距離を移動できるほか、吹き飛ばした敵が他の敵や壁に激突すると追加ダメージが入る仕様となっており、敵味方の位置取りが重要となっている。

難易度

まずまず。
中盤からパーティが2部隊に分かれる都合上、要求レベルの達成に少し修練が必要となっているが、その辺りでダンジョンが解禁されることもあり、色々なサブコンテンツに手を出していればそう苦労はしない。
範囲攻撃のバリエーションが多彩になったため、弓矢撃ってりゃ勝てる。

雰囲気

極道の過去と未来、という題材。
春日は「7」の先、これからの話をしており
桐生は過去作全て、これまでの話にケリをつける。

感想

面白かった。
ただサブコンテンツがメインに与える(RPG的な、能力やお金といった)影響が少々薄かったように感じる。
せめてサブコンテンツクリアでフカヒレくれても良かったのではないか。