あえてソロ曲推してみた。

ブログに書こうと思っていたのですが構成力のない私がまとめきれずに持て余している話題。ということでつらつらこちらに書いてみることに。

現場に行けないので音源や映像だけでも色々たくさん楽しみたい。と思って、事務所ブーム到来後コツコツと色々買ったり借りたりして音源を集めている在宅ジャニオタが、ジャニーズ楽曲の中でもあえて「ソロ曲」を推してみよう語ってみよう、というものになっております。
ちなみに、ここで言う「ソロ曲」とは基本的に「グループに属した上でのソロ曲」を指しますので、属していない場合の人達のことは、まぁ、気が向いたらということで。申し訳ありません。(※属していた頃、の話を持ち出すことはあります)

”キャラクターソング”としてのソロ曲

ジャニーズにおいて(グループ内における)ソロ曲というのは、所謂「キャラクターソング」なのだと、私が勝手に思っているんです。独断と偏見で勝手にそう思って楽しんで(面白がって)いるわけです。それをぜひ念頭に置いて頂きたい。

ちなみにキャラクターソングとは、

俳優や声優などが、テレビドラマ・映画・アニメ・ゲームなどで演じた役柄として歌唱した楽曲。レコード・CDなどとして発売される際に、役柄の名義で発売される(役名の歌手)ことも多い。狭義には、役柄の名義で発売された楽曲のみを指すこともある。略してキャラソンとも称される。(wikiより引用)

ということらしいですが、私の感覚でいうとつまり、例を嵐に取りますが、「嵐」という作品の中の、たとえば「大野智」という人(キャラ)の「キャラクターソング」である。と、そう認識しているわけです。

アニヲタ・ゲーオタ等でもある私からすると、ジャニーズ(アイドル)のソロ曲というものの位置付けは、「グループ(作品)内でのメンバー(個人)を、どう表現するか・どう見せようとしているか(個性の象徴かつ主張)」として、楽しむ事ができるわけなのですね。極端なことを言えば、「どんなことをやってこられても楽しめる」ものだったりするんです。その人が歌がうまいとかヘタとか全然関係ない。だって、それがその人の「個性」だってことがわかるからです。

これが、もしかすると偶像である「アイドルならでは」の楽しみ方なのかもしれません。とあくまでも勝手に思っています。

なお、これから語る私の言う個人に対する「キャラクター」とは、主に「パブリックイメージ」や「管理人の個人的な主観」に基づいて語られていることをご了承くださいませ。
(特に出典が明示されないことに関しては、おおよそ私の勝手な『想像』とか『妄想』です。こんな楽しみ方どうですか?という記事になっております)

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