星が明るいのは、夜空が暗いから#入社まで13日
▽イントロ
今年の3月は、なぜか怒涛の1ヶ月になってしまった。もっと暇になるはずだった、、、色々楽しみ&頑張ろって超前向きな中で、ピン留めをしているのが二つある。一つは自分で主催するHoliday Camp、もう一つは入社予定の会社で行うライフプレゼン。二つともにきっと必要だと思って、3月15日から31日までの17日間、毎日noteを書く!
今日はその5日目。
今日は、また別のキャンプイベントの1日目。
次はアートキャンプってやつで、第3回は参加者として、そして第4回となる今回は運営として関わっている。
ってことで、朝からバタバタと準備をして、アートキャンプが始まったら全体の場を見ながら、時計も見ながら、参加者の表情も見つつ、自分も楽しむ。
「こんなに運営ってやること多かったっけ」と思い、準備不足や当日の注意不足などいろんな反省が思い浮かんでくる。
でも、その中で心躍ったり、夢中になったり、嬉しかったり瞬間がたくさん散りばめられてた。
餃子に合わせる中華スープが美味しく出来た時、夜コンテンツの準備で運営半分出ていたけど参加者側を信頼して任せてくれた時、などなど。
昨日のnoteで、「僕は綺麗な景色が見たい」って書いた。
まさにだと思っていて、今日はその綺麗な景色について2つくらい書きたい〜って思っている。
一つ目に、実際にアートキキャンプ1日目で見た綺麗な景色。
夜の時間にみんなが一人一人絵を描いている景色だ。
ワイワイ楽しく書くわけではなく、自分との対話をしながら、描き直しながら自分の作品を作っていく。
自分の世界観を、それがどんな景色が鮮明に見えなかったとしても、
こうかな?ああかな?と手探りでも、
作っていくみんなの姿がすごい好きだった。
うん、好き。って感じだ。
何よりそれが1人じゃないってところがいい。
みんなが作っているんだ。
一人一人の存在が色付いていくような、そんな感じ。
なんか、いいよねっていうよりも、すこしうるうるするような感じ。
そして大事なのは、数が多ければ多いほど僕の心が動きそうな気がすること。
たった数人でも1人でも、自分の世界をこの世で作っていこうとすることは大変すぎるけど、ものすごく輝かしい。そんな人たちが増えたら増えるほど、見える景色が綺麗になっていく。
夜コンテンツは自分の書きたいを書く時間。
詳細は省くけど、雰囲気をめっちゃ良くして、暗くて装飾のされた部屋の真ん中で、誰かと話すというより自分で描くという時間だ。
僕の描いた絵のテーマは「僕が見たい景色」だ。
正直めちゃくちゃ気に入ってしモータ。
なんか、この世の中もそうだけど、嫌なこととか苦しいこととか多いよね。そんな色の土台。黒とか青、紫。
そんな背景にきらって光る星みたいなものがたくさん輝いている。
そんな絵を描いた。こんな景色が見たいんだ。
書きながら気づいたことがあって、これは面白かった。
空は暗くなくちゃなって思った。
空が暗ければ暗いほど、星が輝けるんだ!って気づいたのだ。
明るい昼間の空で、星は見えないもんね。
意外と苦しいことも多い世の中は悪くないのかもしれない。
弱さの乗っている強さが綺麗だって話も似ていることな気がする。
そんな暗い夜空に、星を描くときはめちゃくちゃ緊張した。
慎重に、びくびくしながら、でも繊細に丁寧に星を書いていた。
インクを飛ばして、描くこともできたけど、それはしたくないって思った。
それはきっと、数を大事にしたいけど、前提は一つ一つが美しく尊いものであって欲しいから。
今日はこのくらいにしておこう。
そろそろ眠さが限界だぜ🙃
今はどう生きるか?人生かけて何をしたいのか?何に命を使いたいのか?ってことを大きくは考え、実践している期間なんだ。
noteを書き始めた時は、もやがものすごくかかっていてあまり出口が見えなくて、不安マックスだった。と同時に、だからこそやり切った時は今までと同じレベルじゃないんだろうなってワクワク感も同時にありつつ。
今は少しモヤが晴れて、いや、晴れていないけど少し光が差し込んできているくらい。
綺麗な景色が見たいってなったけど、
改めてなんで見たいんだろうか。具体的にどんな景色が見たいんだろうか。どうやって見に行きたいのか。見にいくだけでいいのか。なんかもっと深めていきたいな。
今日は以上!
今までで一番お気に入りになった絵が書けました😌
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?