2度と見たくない景色#入社まで12日
▽イントロ
今年の3月は、なぜか怒涛の1ヶ月になってしまった。もっと暇になるはずだった、、、色々楽しみ&頑張ろって超前向きな中で、ピン留めをしているのが二つある。一つは自分で主催するHoliday Camp、もう一つは入社予定の会社で行うライフプレゼン。二つともにきっと必要だと思って、3月15日から31日までの17日間、毎日noteを書く!
今日はその6日目。
アートキャンプが終わった。
今は名古屋に帰る夜行バスでもくもくと携帯に打ち込んでいる。(隣の人がかなり太めの体型だと、そんな自分でいたくないと思いつつ、すこし残念というか「まじか、、」って気持ちになっちゃう)
最近、毎晩限界を超えたいて、ここ数日は3~5時間睡眠。むしろよくこんなに動けるなあと感心。
もうすぐ体壊しそうなので、明日はしっかり安息日でたくさん寝る。
そう決めて、今日も限界を超えてnoteを書くぜい。執筆最速記録出したい。
今日書きたいのは一つだけ。
「こんな景色は絶対に見たくない」ってことだ。
アートキャンプ、小事故悔しい結果だったんだ。もちろん良かったこともたっくさんあるし、嬉しいことも。
でも、体力も限界なので1番強い感情をここには書きたいんだ。
買い出しのリスト作っておけば良かった
もっと丁寧にリマインド送っておけば良かった
朝コンテンツを実際にやってFBすれば良かった
もっと夜の時間の話をしていれば良かった
参加者がどんな人がもっと聞いて、必要な人には1おんon1すれば良かった
反省点をあげだしたらキリがない。
そして、同時に嫌だなあって感じちゃうのは
こんなに悔しくても、良かったところを考えちゃう自分がいること。
ダメだったことから目を背けたくなる。
なによりも、僕は2度と今日の景色を見たくないんだ。
借りていたレンタカーを1人で返しに行く。みんなかなり疲れていたので、お家で休憩しながら待機。
疲れた体に優しいだろう、うどんとそばを買って帰宅した。
帰って扉を開ける。
みんなすごい疲れてて、熟睡してた。
そして、みんなを起こすかめちゃくちゃ迷った。体が限界だったら反省会もやめた方がいいんじゃないかと。
その時、涙が溢れて来た。
よく分からない感情。
悔しいとも、悲しいとも少し違う。
僕は満点の星空のような、綺麗な景色を見たいんだ。星の一つ一つは1人の人間。
暗いかもしれないこの世界を明るく照らすような人々が見たい。
というか、見ると決めた。
でも、いま目の前に見えているのは、たった3つの星なのに明るくないんだ。
本当にやり切れたら、疲れていても達成感で明るいはず。
なんで僕たち運営が、終わった後にただ疲れているんだろう。
悲しいって気持ちなのかな。
いや、違うな。嫌なんだ。
嫌!って感じ。
拒否するというか、本当にやめて欲しいって感じ。
そんな拒否感と共に、怒られているような感覚にもなる。
上を見て、綺麗な星空を思い描いて気持ちよくなってんなって。目の前を見てみろ。3人でさえ明るくなってないんだ。足元しっかり見ろ。
そんな感じ。
自分の非力さをものすごく感じた。
もっと出来ることがあったはずなのに、なぜやらなかった。時間のせいじゃない。やり方は考えればたくさんあるはず。
リーダーのやたちゃんに、あんなにも悔しい思いをさせているのが1番悔しい。
今までイベントやってて、涙を流したことはない。初めて泣けてきた。
そんな1日の終わり。
もう一回、一応言っておくと良かったこともたくさんアルヨ。そちらを無視するのは良くないと思う。
一個だけ、結局書きたくなっちゃったんだけど、夜の時間にみんなが1人で絵を描いている景色は好きだった。世界観の広がりを感じる。
やっぱり自分の世界観を表現する場は素敵だ。
ただ、良いことで終わりたくない。ちゃんと嫌だったことから向き合いたくないので、もう一度。
3人だけの狭い景色でも、綺麗な景色が見れない。ちゃんと足元見ろって怒られている感じ。
この気持ちを忘れない。
というか異様に心が動かされている。
そんなに嫌だったんだろうし、そんだけ見たい景色があるんだろうな。
改めて、
アートキャンプに来てくれてありがとうございました。何はともあれ、みんなと過ごした1泊2日はすごい濃かった。あとみんなの作った作品、最高だった!!!これは間違い無いっすね。
今回がダメだった、というよりも、もっと出来たことがたくさんあったって感じ。次はもっともっと感動して、心が動いて、少しでも思い出される時間になるはず。
その時僕が運営が分からないが、きっとやたちゃんなら大丈夫。
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