作曲関係で調べてたことを羅列するよ!
なんか間違ってたら教えていただけると嬉しいです
知識が増えたら逐一アップデートしていきます。
むずかしいはなしを簡単にまとめるよ
和音と非和声音
和音というのは複数の音を同時に鳴らすことによってきれいな音が出るよという物。
(難しく言うと高さが異なる複数のピッチクラスの音色が同時に響く音の事)
周波数が一致しているときれいな音に聞こえる、らしい。
非和声音は、和音の後にもう一つ音を鳴らすことによって演出の幅が広がるよ。という物。
こんな感じで進行していく物を非和声音という。
ザナルカンドにての冒頭で和音、非和声音のすべてが詰まっている。非和声音の後に和音の連続、はかない感じが凄いにじみ出ている。何と言いますか、神です。語彙力が喪失しますね。
不協和音
先程和音は「周波数が一致しているときれいな音に聞こえる」と言いました。不協和音というのは周波数が一致してない音ってことです。なので何処か不快に感じます。
子供がテキトーに鍵盤たたいた時のあの変な音、あれは不協和音です。
普通の音楽を作る際にはあまり使わないと思います。きれいな音じゃなく、ここから発展させにくいからです。
倍音
倍の音ということですね。それだけです。
フーリエ級数
最初に言っておきますがふわっとしか理解できていません。
フーリエ級数は確か音波何かを時間か何かに変換するものです。
(1時間かけてここまで調べましたが挫折しました。。)
持論コーナー
①魔術
2小節(一定)毎に最初の音と合った音を入れればなんかそれっぽくなるし、きれいに聞こえるということです。
そのお手軽さと汎用性の高さに私はこれを魔術とよんでいます。
このように一定リズムを刻みつつ入れるとかなり聞きやすく、かつかっこいい感じに仕上がる魔術です。この魔術はめっちゃ使っていこうと思ってます。
②裏拍子
私は裏拍子をリズム天国のサルの奴で学んだといっても過言ではありません。ずんちゃーずんちゃーの裏に、ずんちゃーずちゃずちゃという感じで裏拍子を入れるととてもスマートかつきれいに聞こえます。ドラムなどで表現するのも中々に良い。
③わかんなくなったときは
迷走したときは「既存の曲の模倣、解体」をするようにしています。コード進行を1から考えるのはプロでもない限り難しいらしく、そこで既存のコードを少しお借りしてやるといいらしいです。
私はまず既存の曲を模倣。 曲というのはいくつもの旋律が重なり合ってできているものです。1つずつ解体してみると、かなり発見ができます。裏拍子を打っているパートやバックのコード、主旋律のコードはすべて違う音です。それぞれ異なる旋律が合わさり素晴らしい音楽を奏でる、料理のようなものですね。シェフである私が音という名の素材を調理、MIXし素敵な味のメロディーを奏でています。
なので僕は実質コックさんということになります!
④周りの音を聴く
通学中、電車の走る音や鳥のさえずり等を聴いているとフレーズが思いつきます。今まではイヤホンで音楽を聴いていたのですがもう聴いていません。かなりおススメですこれ。
⑤ノリノリのEDMを聴く
ノリノリのEDMは、テンポが速かったりすごいです。かなり参考になる上にテンションが上がります。聴き過ぎると作る曲のテンポが速めになる場合があるので注意です。
⑥メトロノームを聴いてみる
メトロノームは一定のリズムを刻んでくれます。リズム、テンポというのは大事で、音を作る上で1番大事だといっても過言ではないと思っています
まだまだ研究中ですがどうか暖かい目で見守っててくだされば幸いです。
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