3月28日 #三ツ矢サイダーの日

平安時代、源満仲が住吉大社に祈念したところ、『矢の落ちたところを居城にせよ』と白羽の鏑矢(かぶらや)を与えられました。お告げどおり、満仲が鏑矢を天に向けて放つと、矢は火を吹いて飛び、見えなくなった。射った鏑矢は、現在の兵庫県にある多田沼に棲みついて住民を苦しめていた"九頭の龍(くずのりゅう)"に命中。
満仲は、多田沼に居城を定めて多田源氏と名のり、満仲の矢を見つけた孫八郎に「満仲の放った矢」「三ツ矢」の姓と三本の矢羽根の紋を与えたことで知られる源満仲が守護職をしていた越前に於いて、洪水、疫病が度々起こり、満仲が霊夢により東北に向け矢を放ったところ、その矢が現在の福井市和田に落ち、和田八幡宮を創建したことが縁で、3年前より三ツ矢サイダーの販売元であるアサヒ飲料とイベントを催している。

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