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11月17日 #世界早産児デー

2008年にヨーロッパの親の会によって制定され、2011年からは世界早産児デーとして毎年開催されるようになった。
日本では、2018年度より、母子手帳といっしょに静岡県で早産児の記録が書ける「リトルベビーハンドブック」が作成され配布されるようになり、現在では40の道府県と6市に広まっている。
福井県でも今年4月から「ふくいリトルベビーハンドブック」が一部の病院で以下のご家族を対象に配布されるようになった。
1出生体重が1,500g未満のお子さまとそのご家族。
2 1以外の低出生体重児(2,500g未満)で手帳を希望されるご家族。
福井県のホームページからPDFのダウンロードも可能。

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