カーテンの裾仕上げ
こんにちは。ホームズです。
オーダーカーテンは既成カーテンと比べて、縫製方法も幅広くご用意しています。
今回はカーテンの裾仕上げについてご紹介いたします。
通常、既成カーテンでよくみられるのが、3つ折りという仕上げ方。
二重に折り返して、裾を仕上げる方法です。
レースの素材やデザインによっては、裾が重く見えたり、柄がキレイに見えなかったりする場合もあります。
そんなときにご提案させて頂くのが「ウエイトウーリーロック」
カーテンの裾部分にウエイトテープを巻き込み、糸でさらに巻き込んで仕上ます。裾ぎりぎりでの仕上げになるので三つ折りよりスッキリ見えます。
レースの柄も裾までキレイに見えます。
デメリットとしては、糸で巻き込んでいるので、一か所が切れてしまうと、次々にほつれてしまったりする場合があることです。
また、縫製については追加料金がかかる場合が多いです。スッキリはしますが、裾部分にテープを巻き付けるので、生地によってはきれいにウェーブが出なくなってしまう可能性もあります。
オーダーカーテンでデザインやお部屋によって使い分けすることをオススメします。
ホームズではインテリアに合わせたカーテンのご提案、取付工事を行っております。
興味のある方は是非ホームズ札幌営業所までご相談下さい。
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HPのお問い合わせフォームからもご相談可能です。