できないんじゃなくてやってないだけ

最近どんどん気付いてゆくこと
頭ではうすうす気付いていたけれど見ないふりをしていた
私はぬるま湯に浸かって、もっとあったかいお湯を入れてくれ！と叫んでるだけだったなぁ・・・と。

自分から動くことも工夫もしないで、目の前の出来る人たちを羨んで自分はちっぽけだからってひねくれて自分を正当化させることで無理やり納得しているような気持ちになっているだけで、実際には一歩も前に進んでいない・・・
悲劇のヒロイン体質から抜け出せていなかった
加えてSNSの影響を受けまくって流されて・・・

そのくせ、依存している人や他人軸で生きている人のことを否定したりもして。。。
結局は自分が問題に対して何もやっていない、が答えだった
だから現状は変わらないし良くもならない
それに気付くことはたまにあるけれど、マイナス感情に振ってると、なかなか自分の弱さと向き合わずに無意識に逃げる方向へ進んでいた
そこに気付いて変わろうと意識し続けることは簡単なようで難しい
人はなかなか変われないよ、とよく聞くけれど、それくらい人の固定観念は頑固にこびりついてなかなか変わることを許さない

だから毎日でも意識の訓練が必要なのだとわかった
なぜ毎日瞑想が必要なの？やってもやらなくてもいいけど、やることで心が整うし、それによって意識がフラットになって何かを考える時にも余計なマイナス感情をどかせることができるなら、生活するときにとても良いのではないかと思ったんです
なぜ瞑想が良いのか自分で納得して腹落ちしないと、やり始めてもすぐに飽きる。まさに去年の自分がそうでした。
でも今回はちゃんと意味をわかってそのために必要なことかもしれない・・・となんとなく思えてきているから、やれるかどうかは別としてまた瞑想を始めてみようと思ったのでした。
そういう、何気ない毎日の出来事から人は少しずつ変わっていくのではないかと思ったのでした。。。

私はやっぱりどれだけ他人に言われても自分の中で納得できないと行動に移せないというクセがあるらしい。。
そしてその行動に対して最適と言われる言葉を言われてもいまいちピンとこない事も多い。

おんなじことを他の人から言われたら、なんだそういうことか、と理解できたりもして。その辺、頭のネジがおかしいのかもしれないけれど、私と同じように言葉の意味を理解できにくくて自分が納得できないでいる人って他にもいるんじゃないかな～と思う
それは丁寧な言葉や簡単な言い方にすればいいとかそういう事ではなくて、相手の気持ちが言葉の中に含まれているような感覚があると腹落ちしやすいような気がしている
歌でも、棒読みな歌い方よりも気持ちが入っている歌の方が好きなのとなんだか似ているような気もする

そういう意味でも言葉の事、喋りも文章も含めて素敵に表現できる人にもなれたらと思っています

自分の中の気付きとどうやっていくかがわかると、こんなにも気持ちがラクになるのかと不思議な感覚です。
一歩ずつステキウーマンになるべく、これからも気付きと対処法とを自分にアウトプットしていってみようと思います。
文章で頭の中がまとまってゆく感覚はとても楽しいですね♪