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タトゥーてどうなん??



こんにちは。

Rollです(^^♪

いきなりですが、最近、話題な「タトゥー」「刺青」皆さんはどう思いますか??

芸能人のりゅうちぇるさんが、妻の名前と、息子の名前を彫ったことに対して、賛否両論ありますね。

よく、「海外は海外」「ここは日本だから」というコメントを見ます。

確かにその通りです(笑)

そのコメントの返事に「日本が時代遅れなだけ」「異文化も受け入れろよ」

確かにこれも一理ありますね。

まぁ、確かに「郷に入っては郷に従え」という言葉があるように、日本人が日本の文化や、伝統を大切にするのは当然のことです。

ここで刺青の文化、歴史について詳しく見てみましょう。

日本の先住民アニミズムの名残を色濃く残す日本神道においては、タトゥーを施した身体には神が降り、神が降りた身体には特別な力が宿ると信じられていました。
この伝統を受け継ぎ、江戸時代の侍達は切られぬよう願掛けするために好んで刺青を入れるようになってゆきます。
そして武家彫りという伝統的なタトゥーの様式が生まれました。
また、漁師、大工、火消し、飛脚など肌を露出する職業の民衆にも、"一生をその職業で精進するための誓い"としてタトゥーが好まれるようになり、江戸中期には"人前に肌をさらす人間には入れ墨がないと恥"と感じ始める程のストリートカルチャーとして成長してゆきます。
一方で、縄文人と文化的関係が深いとされる日本の先住民族、蝦夷やアイヌ民族、琉球民族の間にも民族固有のトライバルタトゥーのカルチャーが存在していました。
現代において欧米から注目されている日本の華美な刺青(入れ墨)文化は江戸時代中期に確立されたものと考えられています。
江戸や大阪などの大都市に人口が集中し始め、犯罪者が多数発生するようになったため、犯罪の抑止を図る目的で町人に対する入れ墨刑が用いられますが、容易には消えない刺青(入れ墨)の特性が一般的に再認識された事で、その身体装飾=ファッションへの応用が復活してゆきました。

ぜひ記事のリンクに飛んでみてください。

みなさんの、想像している「刺青=罪人」とはこういうことです(笑)

よく「刺青は罪人がしてた、歴史があるんやぞ!!」

確かにそういう歴史もありますが、ファッションとか、文化で彫っていたという歴史もありますよね(笑)何も知らない人が多いと思います。

タトゥーが威圧的なんて、水戸黄門の見過ぎじゃないんですか??

面白いですよね人間って、悪い生き物ですよ。

人を見下して自己を確立しますよね。


まぁ、「子供と温泉に行けないよ」「家族でプールに行けないよ」という意見も多数ありました。

確かにそうです。行動は限られます。

もちろん、偏見の目もすごくあります。

タトゥーが原因で「あの人とはもう会わないでおこう」と言われても。。

タトゥーごときで、ぎゃーぎゃーいう人なんてこっちから願い下げですし、会いたくも話したくもありません。(笑)

すいません、僕もタトゥーはいってるもんで、つい。。。

ここからは、私事になりますが、

そもそも、タトゥーを受け入れてほしいなんて思っていません。

牛乳嫌いな人に牛乳好きな人が、「飲めよ!!」というのはおかしいですよね?

逆に、牛乳好きな人に牛乳嫌いな人が、「目の前で飲むなよ!気持ち悪い」というのもおかしな話じゃないですか??

「好きな人は飲めばいいし、嫌いな人は飲まなければいいだけ」

タトゥーも同じだと思いますけどね(笑)

しかも、「えー温泉いけなくなるやん」と言われますけど、

知ってますよ。はい。(笑)

知った上で彫ってるので、大丈夫です。(笑)

何事も、覚悟の上です。後戻りできないからやってるんです。

タトゥーが消えるなら彫りません(笑)

偏見の目や、日本での生きにくさ、施設の利用など、よりタトゥーが好きで、思いの込めたものを彫ってるので、安い心配なんかいりません(笑)

「親からもらった体に傷つけるな」とも言いますね。

「じゃあお前は、傷跡一つもないんか??(笑)」と言いたくなります。

タバコも吸うなよ、酒も飲むな、スマホばっかり見るな(笑

たまには自分の体の心配してみたら??

第一、人の体やんほっときいや(笑)

ってなりますね。

話戻りますが、これだけの批判や、偏見の目がありながら、自分の妻と息子の名前を彫ったりゅうちぇるさんは、かっこいいと思います。

家族愛がすごい感じられます。

また、それを公表したのも立派だと思います。


僕の記事で不快になられた方は、すいませんでした。
文句は受け付けてないので、二度と僕の記事を読まないようにしてください。


良かったと思われた方はぜひハートを押してください(^^♪

ハートがパワーの源になりますので(笑)




#タトゥー  #りゅうちぇる



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