子育てあるある9選~お出掛け編(3歳まで)~
子育てにおいてお出掛けは非常に重要な要素の1つです。
そんな中で、実際に子育てを経験している主夫である僕が自身の体験や知見を元に、子育てあるある「お出掛け編」を書こうと思います。
子育て中の親御さんはもちろん、これから子育てを考えている方にも見て頂けたらと思います(=^・・^=)
1.歩き出す頃から外食は大変
歩き出しが始まるとじっとしてられない、食べ散らかしてしまうで、テーブルの上にあるものを触ろうとする、で急に外食が大変になります。
2.0歳の外泊意外と大変ではないが、歩き始めた1歳過ぎると大変
歩き出しが始まる前は、準備さえしっかり行えば意外と外泊は容易です。
歩き出しが始まると外泊も急に大変になります。
我が家は歩き出しが始まって1歳半になるまで3回ほど外泊をしていますが、やはりどの回も子どもに振り回されてばかりの旅行でした(◎_◎;)
主な大変だったことは下記になります。
「チャイルドシートでじっとしてられない」
チャイルドシートでじっとしてられないので、車移動も1時間が限界と感じてます。1時間以上の移動であれば、子どもが寝るタイミングを見計らって車に乗せて、眠っている間に一気に移動する必要があります。
「宿泊先の部屋でやりたい放題」
和室を選びましたが、ごみ箱や配線、持ってきた荷物など部屋にあるものすべてを触ります。これらを触らせないための対応がとにかく大変でした。ですので部屋食はよっぽど大人しい子どもでない限り無理だと感じました。テーブルでのバイキングでも気を遣うことだらけでですが、部屋食よりバイキングが良いかと思いました!
「子ども2人の寝るタイミングがバラバラ」
普段から寝るタイミングが違うため、また2人揃うと遊んでしまうため別々の部屋で寝かせていました。
旅行となるとそういうわけにはいきませんので、まず1歳の息子が疲れて勝手に寝るのを待ってましたが、普段と環境が違うので興奮して中々寝付けません。同じ部屋で子ども2人を寝かせるのが大変でした。
3.意外とベビーカーか抱っこ紐どちらかでいい
我が家の場合は抱っこ紐を使うことが多く抱っこ紐を使う機会が少なかったです。もちろんベビーカーが必要な場面もあるので両方必須ですが、1歳過ぎるとベビーカーに乗せても立ったり降りようとしたりしますので、意外とベビーカーがなくても良いと思いました。
4.夏はお出掛け場所に困る
夏場は公園の選択支が消えるため、コロナの影響で児童館やプレイルームが閉鎖されていたこともあって夏場の外出先がかなり限定されていました。
僕の住んでいた地域は近くに水遊びできる場所がいくつかあったので、ほとんど水遊びさせていましたが、なかったら結構困っていたかもしれないですね。
ちなみに写真(左)は日本海側の実家近くの海です!
猛暑日だったのに風が気持ちよくて涼しくて全然暑くなかった><
涼かったのはたまたまかな?
家の近くにあったら毎日でも行きたい(◎_◎;)
5.お出掛け先のランチは定食+レトルトパウチで解決
1歳を過ぎると徐々に白いご飯をそのまま食べれるので、外食時は定食を頼んで白いご飯を分けて【レトルトパウチ+白いご飯】が我が家の定番外食メニュー!バナナを持参すればなお良し!
6.キッズスペースからのプリズンブレイク
イオンなどにある無料のキッズスペース。
我が家の息子はキッズスペースであまり遊んでくれず、脱走して他の場所に行ってしまいます・・・
戻しても戻しても繰り返します・・・
遊んでくれれば楽なんですが・・・
7.子どもの人見知りの前にそもそも親が人見知り
僕が人見知りなので、なおかつ子どもが集まる場所に行っても周りはママさんばかりなので、パパである僕はどうしても気が引けます・・・
できるだけ公園に行って子どもと一緒になって遊んで避けてます・・・笑
8.靴下を渡すとお出掛けに感づいて嬉しそう
ある程度決まったリズムで生活していると、子どもはどの時間に何をするか理解しています。
「靴下を出したらお出掛け」「お風呂が沸いた音声案内がなったらお風呂」と分かっています。何も準備をしないで靴下を出してしまうと大変な目にあいます(◎_◎;)
9.昼寝する前に帰る!
午前中はお出掛けと決めている方も多いのではないかと思います。
我が家は子どもが朝早いため、9時半頃家を出て11時までおもいっきり遊びます。そうすると帰りは抱っこ紐やベビーカー、チャイルドシートに乗せて帰ると5分もすると寝ちゃいます。
昼寝時間にたっぷり寝てもらって、その間にやりたいことをやりたいので、正直「こんなところで寝られたら、自分の時間がなくなってしまう!」という思いで必死に家に着くまで起きてもらうようにしています( *´艸`)
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