薬とうまく付き合う

高校の国語の授業。
指名されて音読を行ったところ、たまたま?声が震えたことがきっかけで、極度のあがり症(視線恐怖症、対人恐怖症、書痙)に。

以降、精神安定剤(抗不安薬。デパス、アルプラゾラム、レクサプロ)を処方しながら20年間生活しています。

最初は、薬を飲みながらの生活に大きな劣等感を感じていましたが、
今は、薬とうまく付き合うことが、自分らしさを維持する(幸せを最大限感じられる)最良の方法だと思えるようになりました。

その結果、仕事でも最大限のパフォーマンスを発揮できるようになり、
数年前には大手企業(時価総額ランキング20位以内)への転職も果たしました。
個人の市場価値が高まったと、手前味噌ですが、考えています。

実は妻にも薬を処方していることは言えていません。。
この場で、同じ価値観を持つ人、理解してくれる人とつながりたいと思い、始めました。

自分なりの薬との付き合い方、仕事の向き合い方、他人との関わり方、何でもコミュニケーションできれば嬉しいです。
極度の劣等感を克服した自分だからこそ伝えられることがあると思っていますので。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?