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俺は鈴木羽那に屈しない。

タイトルのようなことを思っている時点で僕の負けです。ありがとうございました。

enza版アイドルマスターシャイニーカラーズにもついに実装された、鈴木羽那さん。現実の駅広告とかでもクローズアップされてて、凄いですよね。プロフィールにある「天性のアイドル」っていうのが、とても刺さる一文ですね。深読みシャニPの皆様におかれましては。

pSSRのW.I.N.G.を初見でやってた時に、思った事を留めておこうとしたメモがあるので、それを残しておこうかと。


こうしたら自分に良くしてくれる人が喜んでくれる、そういう対応をすればいいハズという所作を幼少期から身に付けている。カメラは表情が見えないから撮影は苦手、カメラの向こうに誰がいるというのも最初はピンと来ない。

「美しいままでいてくれるだろうか」、これはプロデューサーやファンが抱いている鈴木羽那の在るべきと願う姿だから、それを羽那自身が知覚する限り、美しさは損なわれない、はず

カラーレス、「何者にも染まれる純白、誰かが羽那を見る時に色を付けるからどんな色にもなれる」。だから羽那自身には色がない。「プロデューサーがそう言うなら」、自分じゃ何も分からないけどプロデューサーが言うなら分かる。これでいいのかな、道を照らしてくれるプロデューサーは彼女にとってかけがえない存在になっている。

また、そう慕ってくれる羽那に対して、プロデューサー冥利に尽きるから誰も不幸では無い。信じて着いてきてくれるアイドル、スタッフやファンの反応も上々、これからもっと大きなステージに連れていきたいと思うのは必然。


鈴木羽那という1人の人間をどうするかが、Pに課せられた大きな命題になってしまったんですね。
岡山の高校で埋もれたままの鈴木羽那さんもきっと、それなりに幸せな人生を送ることでしょう。しかし、Pは見つけてしまったんです。ひときわ輝いて見えた、彼女を。

シャニPの背後に張り付く悪霊である僕たちは、見守るしかないです。5thライブというものを経たから、それぞれのアイドルにアイドルをやってない世界線も思いを馳せるわけで。しかしそんなことはシャニPは知ったこっちゃ無いのでね。彼の選択を背後で唸りながら見るしかないんです(?)

2024年もこのコンテンツに狂わされるんだろうな、僕は。と、ライブ円盤を見ながら思うのでした。
「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5thLIVE If I_wings.」Blu-rayを見ましょう。


体験したこと、思ったことなどをちょいちょい書いてきます。ご一助頂けたら嬉しいです。