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Vol.6 ママとの距離感

1テーマ100コラム 6/100話目

愛着って普通にあるはずなのに
ないっていうのは
目の前にいるのに

抱っこしてもらえないとか
話しかけてもらえてないとか

簡単に言うと
3歳までに抱っこ〜
いい子だね〜
きれいきれいしようか?

本当にちびっこなら
誰でもこんなふうに声を
かけてもらえているはず


そんな当たり前のことが
欠けている
そんな環境で育ってる。

そんな子が
最近我が家を訪れる。

期間はバラバラ。

そんな時は、いつでも
全承認

あなたの命か大切で
あなたの存在が愛おしくて
あなたは大事な人

ただそれだけを伝える努力を
精一杯する。

〜伝わるのか伝わらないのか?〜

伝わるのか伝わらないのは
どうでもいい。

伝わるのは今じゃない。
何年か経った時
そういえば、
そんなことを言ってた大人って

みっちぃがいたな‥
そんなくらいが
ちょうどいい。

ママが好きが叶いますように

ママにしてもらいたいことが
与えられますように

願わないでは
いられない。

〜ママには‥〜
自分が産んだ子どもを
単純に愛おしいと
思って欲しい。


1人ではそれができない時は
誰かの助けを借りたっていい。

いや、借りて欲しい。

一人で頑張らなくていい。
子どものとの愛着を
お互いに良好に

作るために。

一度ねじれができた絆は
ずっとねじれ続けていき
ねじれ続けてしまうと

それが何代も続いていく。

もちろん親より子どもは優秀だから

ねじれ現象を正常化させて行く
力ももちろんある。

ママ、そのものが
ねじれた親子関係であればあるほど

次の親子関係も
ややこしい。

ただ、面白いのはママのねじれが
戻れば、その子どものねじれが
あっという間に変化する。

みっちぃは、この作業を
一人でさせて行くと
本当に一生かかって行くことを
体験した。

だからこそ、寄り添いたい。
ママの心の解放のために

だって

子どもはママに愛されたいのだから。

小さい時から
努力するのは子どもの側だけなんて
ちょっと悲しい。

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