Vol.26 伝える言葉を持っていないから不調を訴える
1テーマ100コラムに挑戦中
26/100話目
児童相談所に行くと、
その後しばらく不安定になる。
いろんなことが急に展開が
早くなったり
自分の予想を超えて物事が
進むって
感じるのかもしれないなーー
夜、私、娘、彼女の3人で
玄関先の階段に座り
しばしお月見。
「お月見したことある??」
「どうかな?」
不思議そうな顔して
空を見上げていた。
打って変わって
大荒れだった彼女は
今日はご機嫌。
なんとなくだけれども
心の中の氷が解けて🧊
少しだけど柔和な表情がチラチラしている。
学校のことがとても負荷がかかっていたようで
2択しかないと思い込んでいることと
自分の気持ちを伝えてはいけないということと
多分、家にいることで親が大変なんだろうっていうのが
わかっているように思える。
表現できない気持ちを持っていることも彼女は自分で理解しているように感じる。
私たちと同じ言葉を持っていないから
理解できていないということではなくて
彼女なりの結論はあって
でも伝えられなくて困っている。
なんとなくそんな気がしてきた。
本当に笑うとかわいい。
いつも笑っていて欲しいと
思うのはエゴだろうか?
繰り返し繰り返し
心の中の澱を少しずつ
出して行けたら
スッキリするだろうか?
家に帰りたい
でも
不安。
ドキドキする。
イライラする
これはイライラじゃなくて
どうしていいかわかりません
そんな意味なんだろうな。
いつの時代も
子どもは大変だーーーー♫
共感いただけたらとてもうれしいです。感謝(⋈◍>◡<◍)。✧♡