商業的音楽にならざるを得ない時代
「褒める犬の音楽」というチャンネルで
YouTube活動などしております!
さて昨日(ズれて一昨日)ですが
「11月に聴いた1日1曲1覧②」
という記事を投稿させていただきました!
その中で、オリジナル・ラヴの
「月の裏で会いましょう」という楽曲を紹介しております。
こちらは平成初期の楽曲で
私はあることに気がつきました(勘違いかもだけど)
昔って、今よりも「自モテ」の時代
だったのかなって思ったんです。
「月の裏で会いましょう」
どう考えても(私なら)リリースするのが怖い。
展開が難しいしキャッチーじゃないと思ったんです。
この楽曲、友人に紹介していただいたんですけど
同時にジュディマリの「Blue Tears」という楽曲も紹介してくれました。
YUKIちゃんは黒い首輪をして
丈の長い Tシャツを着ている。
ステレオガールのVo.のANJUさんの様です
(もちろん"みたい"が逆だけど)
周りのメンバーはどうでしょうか、
かなりロックンロールな格好で
YUKIちゃんとは世界が違う様に思えます。
したい人としたい曲をやる
見た目なんかは気にしてない様な感覚があります。
ここからは偏見です。
現代では、「何もかも見える状態」になっているし、
そうあることが消費者の喜びだと感じます。
たとえば、顔が見えなかった職業も
一体どんな人が就いてるの?ってなって
声優さんなんかでも
ビジュアルが目立つ様になったと思います。
音楽で言うと
やっぱりアーティスト写真なんかもキマってたほうがいいし
音楽に+αで当然のように MVが付き、
当然の様に素晴らしい映像になっています。
これから音楽を始める人は、
あらかじめ売れてきた音楽を聴いているので
売れてきた音楽にどんどん寄っていくと思うんです。
それは、意図せずに商業的な楽曲が沢山産まれる と言うことだと思います。
商業的といっても、キャッチーで盛り上がるとか、技巧的だけど聴きやすいとか、簡単に言うと単純に良い曲なんです
(もちろん、その中でオリジナリティや、音楽性について疑問を投げかけたくなるような不思議な作品のみで、生活するほど売れたり活躍する方もいると思います。)
話は過去に戻りまして
もしかしたら昔は
やりたいことをやる
その姿が、たまたま売れたり
売れるべくして売れたりしたのではないでしょうか
みんな方法もわからないから
好きな人とただ好きなことをやる
お偉いさんに見つかって名曲が生まれるとか
そんな世界だったんじゃないかなあと
勝手に想像しました。以上です。
ただの妄想なんですけどね!!!
なんか他にも言いたいことがあった気がする!
p.s.
毎日投稿ができていない!
昨日描いてたんだけどな...
取り急ぎ御前に投稿します^_^
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