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自己紹介

ダウジングという、振り子(ペンデュラム)を使って”YES”か"NO"で質問に答える占いがあります。
ペンデュラムが勝手に動くのが面白く、また、質問に答えてくれるのに夢中になって、もう5年ほどになります。

中学生の時、「光の手」バーバラ・アン・ブレナン (著), 菅靖彦 (翻訳)の本を読み、ヒーリングや”気”について、わかったつもりでいました。中学生の私にはいささか難解だったので、とりあえず、わかったつもり、が大事でした。

”気”とは、生物が発するエネルギーの事。それは"温度"(温かい、冷たい、ぬるい等)だったり、"感触"(押される、引かれる、痺れる、匂い等)だったり、あるいは"存在感"だったりします。

サバイバルゲームという、おもちゃの鉄砲(エアガン)を使って撃ち合うゲームがあります。この、通称サバゲーでは、割と"気の感知"が役に立っていた気がします。
物陰に潜んでいる敵の気配や、夜間、ほとんど見えない状況でも相手の気配が掴めていたと思います。私だけではなく、他のメンバーも、殺気や気配は掴めていたんだと思います。
遊びでしたが、撃たれると死んでしまうという状況下に置かれると、人は生き残るために感覚が鋭敏になるのです。
たかが遊び。ゲームの中で死んでも、次のゲームには復帰できるのですが、「同じ戦闘状況は二度とない」のです。一秒でも長く状況にいるため、感覚が発達してくれたように思います。

さて、ペンデュラムとの出会いは、近所に出来たパワーストーン屋さんでした。ブレスレットや天珠など、様々な石がありましたが、なんとなく呼ばれたのはヒマラヤクリスタルのペンデュラムでした。
天然石のペンデュラム、特に水晶のものはオールマイティに鑑定でき、非常に役に立ちます。恋愛ごとはローズクォーツ、金運や仕事運などはタイガーアイなど、鑑定に合わせて使い分けることもあります。
ですが、出張鑑定などはだいたい水晶のペンデュラムを持っていきます。

天然石のペンデュラムは一日に何度も鑑定すると、人の"気"に当てられて精度が悪くなることがあります。"浄化"という儀式をしてあげて、石の"気"をきれいにしてあげます。こうすることで、精度を戻す事ができます。
ペンデュラムには石の他、木、金属等、色々な素材がありますが、金属、とくに真鍮製のモノはこの他人の"気"に当たりにくい事がわかりました。

ペンデュラムの先端、重りの部分をボブと呼びますが、多くのペンデュラムのボブは受信機だと言われます。答えをおろすには、この受信機があれば十分です(何から答えをおろしているかは、また別の機会に)。

世の中には、この受信機以外の機能として、ペンデュラム自体からエネルギーを放出するものがあります。神聖幾何学でデザインされたボブ自体がエネルギーを生み出す形状をしていて、浄化の儀式も必要がありません。
受信機としてのボブは占術に使うと浄化を要しますが、このペンデュラムは必要がないのです。

"気"の話しになりますが、人体には"気"が集まる場所が7つあります。その場所はチャクラと呼ばれます。チャクラは呼吸と同じく、"気"を放出し、また取り込みます。
何となく怠い、何となくボンヤリする、力がみなぎらない等、日常生活に支障はないのにスッキリしない状態は、このチャクラの呼吸が乱れていると考えます。
ダウジングで不調なチャクラを見つけ、神聖幾何学でデザインされたペンデュラムを振ることで必要な"気"を取り込ませ、また不必要な"気"を排出させます。
これが私が行う、"チャクラ・ヒーリング"です。

施術させて頂いた方々に感想をもらうと、スッキリした、とか、呼吸が楽になった、朝目覚めが良くなった、などとお言葉を頂いています。
少しの事かもしれませんが、それでもお力になれたなら、嬉しいと思います。


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