【挑戦】パステルアートインストラクター
パステルアートとは、ハードパステルを粉状にして指につけて色をつけながら作品を作る方法です。技法や型を使うので、デッサン力がなくてもできるのが特徴です。
1.日本福祉パステルアート協会
臨床検査技師でもある田中亜希さんが代表を務めています。
いくつかあるパステルアート協会の中でこちらを選んだのは、同じ医療職としての親近感と「パステンシル」と言われる、型の多さでした。
インストラクターになると無料で59作品の型を使わせてもらえるようです。
絵なんて描けないので、型をたくさん使わせてもらえるのは本当に助かります。
2.いざ!
noteを含め色々なサイトで様々な方のパステルアートを拝見させてもらってます。皆さん、とてもお上手で早くもめげそうです。
そして、本日、講座キットが届いたのですが、技術の高さに慄いています。
本当にできるのか?
3.きっかけ
パステルアートに挑戦しようと思ったきっかけは、やっぱり老健内で何か楽しみをと思ったからです。
塗り絵は飽きている人もいたり、あまり細かいことは視力的に難しい。パステルアートなら、指につけて色をつけるので高齢者も一緒に楽しめるかな、と思いました。
子どもとも楽しめそうだし、ワクワクしてきます。
10月には実習生がくるのでそれまでに頑張りたいです!