見出し画像

まず、手相って当たるの?

見出し1

まず、思いますよね?当然のごとく、どの占い師さんも絶対はじめに聞かれる事みたいですね。

んで、私も今回このあと私が師匠と仰ぐようになった方とお会いした時、まずは聞いてみようと思ってました。そして・・・

師匠とzoomでお会いして、一通りの自己紹介を終えて、、「さて、では竹村さん、ひとつお聞きしますが、手相って何%くらい当たるとお思いですか?」

(ぬぬっ!やるな!さすが海千山千の占い師さんぢゃ、聞こうと思ってたことを予知リーディングされとる・・)

「えっ?えぇ、う~んと・・、半々じゃ話にならんから80%!」「あはは、そうですよね。でもね竹村さん、手相占いで当たる確率は・・・これなんです!」と言って画面一杯に、両手でパーの手を平げられました。

「そうなんです!100%なんです!」

(いやいや、またまた。。それはいくら何でも言い過ぎでしょ!)

「100%!ホンマですかぁ~?」

「ハイ、ほんまなんです。(^^♪)」 ←師匠は関東人❣

(ひぇっ、言いよった!言いよった!えらいこと言いよった!)

ケーサツに言うたろかな。。

言動は限りなく怪しい・・・。でもなんやろ、歳の割りにはこの晴れやかな笑顔!もしかしてホンキで言うてる??

「では、もうひとつ、ね。質問です。」「この腕時計、見えますか?」「ハイ!」(ん?いかん、ハキハキ返事してしもうた!)「長針と短針、見えますか」「ハイ!」(あ”~っ!)「何時何分ですか?」「ハイ!14時20分です!」(う”~っ!)。

「そうなんですよね。関東でも14時20分。関西でも14時20分。誰が読んでも14時20分。ねっ?手相はこれとおんなじなんです。」「読み方を知ってしまえば、皆んなが皆んな、誰が読んでもおんなじなんです。」

「この手のひらは時計の文字盤、手のシワは長針や短針なんです。」

「分かります?」(分からん!)(アッ、首がうなづいてもた)

「では、どう読むのか?」「手のひらには9つの丘があります。これが文字盤に書いてあるメモリにあたります。ね。メモリがちゃんとあるから、正しく読めれば、誰が読んでも同んじになるんですね。」「・・・?う~ん、分かったんかな?分かったか、分かってないのかが分からん。。。」


でも、本当に時計の時間を読むように分かるんであれば、私にも100発100中で占いが出来る。。なんか出来そうな気がしてきた!

理屈は分かったけど、さて、その読み方よ!誰もが理解できて、誰もが読める」最近ではパームリーディングなどの呼び名で少しずつ普及している団体もあるようです。この内容何かどうかは知らんけど。。

でも師匠曰く、こののような見方で鑑定している先生方をインターネットやYoutubeで探すんやけど、まだ見つけてないそうです。

ネットで見る限りでは、自分が教える時にこんな学び方はやってはダメですよ!っていう教え方をしてるそうです。

私もネットやYoutubeで見る限りでは、こんなに一杯覚えなあかんのやったら、無理っぽいなぁ。いちいちこんな細かい線の位置や形、覚えきれん。タダでさえ、物覚えが悪くなってるのに。。。

諦めかけた時に思い切って師匠の門をくぐった。

よかったぁ~!これくらいなら全然覚えられる。メモリの位置とその特性を覚えれば、あとは正しく見る見方を覚えるだけ!

うん、出来る!とやる気スイッチが入ったのでした!(^○^)




 




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?