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命名:仙台四郎の相

招き猫線

 またも〇〇さん爆弾が炸裂!

 ①頭脳線が水星丘まで伸びている珍しい手相(商才線)。

 ②財政線が運命線から長く伸びている。

 ③太陽線も運命線からしっかり伸びて枝分かれ。

 ④それに加えて、この『招きネコ線』。

 まさに大成功間違いなしの手相ですね!

 こんな手相に出逢ったら、べた褒めMAXで絶賛してさしあげましょう。

 但し、◇◇さんの言われた

 ・体力・気力の充実が確かにあるが、過信して身体を壊さないように!

 ・そして強いリーダー性から、主張が過ぎて孤立しないよう注意!

 なんて塩見立ても、先にしてあげてからの絶賛で行きましょう。

  

 なんとふくふくしい手相。

 千客万来の線、これは覚えないと。。

 ネットで拾った記事から

この赤い線のような手相を「幸運線」と紹介されている本が多いのですが

流派によって解釈が違っても 

このように薬指に向かって弧を描いているのは幸運な線です

以下、

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私の手相の師匠はこの線を
「千客万来の相」
「招き猫の相」
「福の神の相」
だと表現されてたんですよ
なんて素敵な響きなんでしょうね
この線をお持ちの方が誰もいないお店にお客様として入られたとします
するとその方のあとから次々とお客様が入って来られたりするとか
 
この線をお持ちの従業員さんが入社されたら商売繁盛になっていったりとか
どうですか?
この線をお持ちでそういう経験あった方いらっしゃいますか?
 
大勢の人を相手にする仕事なども良いし 
地道な蓄積成功型の相のようですよ
商売してる人には 是非にも欲しい線ですよね
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【広島】手相・タロット・方位鑑定 (わくわく鑑定 錦里未紀)から 

そう言えば、仙台の飲み屋さんには四郎さんがよく飾られていたなぁ。。

仙台四郎
知的障害があり会話能力は低かったが、明治期に「四郎自身が選んで訪れる店は繁盛する」との迷信が南東北のマスメディアを巻き込んで流布し、売上増を企図する店舗等が四郎の気を引こうと厚遇した。

没後の大正期に入ると、仙台市内のある写真館が「四郎の写真を飾れば商売繁盛のご利益がある」と謳って写真販売を始めた。商売繁盛のご利益は、存命中においては四郎の意志に依拠したが、写真による偶像化以降、(死没した)四郎の意志とは無関係になり、グッズを購買すればご利益が得られると転換された。1920年(大正9年)からの戦後恐慌以降、繰り返し発生する不景気において四郎のブームが度々発生し、商業神の稲荷神やえびす、あるいは、土着の松川だるまを凌駕して仙台で信仰され、さらには全国的に知られる福の神として定着した。

これだけの条件の揃った手相。。

よし、『仙台四郎の相』と名付けよう (^^)/


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