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【誓い破り】反逆の先導者、チャンドラ
数ある統率者戦ルール亜種の中で、Oathbreakerはテーマに馴染みやすい。という訳で、deck構築の一例を紹介していきます。
※個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75313047/picture_pc_340de8c739378cbdbbcd8ea7f0cdb8c6.png)
刻銘呪文:抹消
Oathbreaker(統率者)、刻銘呪文は此方の組合せとなります。一見するとネタにも思えますが、私の所持するデッキの中で安心して遊べる一品です。またPlaneswalkerがテーマですので多くのチャンドラ(選別はしています)を採用しています。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75317147/picture_pc_2e0eb9e5fab39b07bc5bf9537351713f.png?width=800)
実際に回してみると、より楽しいと思いますよ。刻銘呪文との相性を考えてリセット後に彼女達が場に残る立ち回りをします。しかし抹消ともなると、流石に8マナは厳しいでしょ(と、自分も思いました)と指摘されそうですが、このようなマナ基盤を採用して実現しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1680621455724-sdEVUoDEE5.png?width=800)
ここで、EDHに慣れている方は、とあるカード達が「無い」事に気付かれるでしょう。OathbreakerとEDHの【大きな違い】ですが、以下に示すカードは禁止カードとなります。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75318108/picture_pc_682f13a51805fda2569e5d186d852c46.png?width=800)
60枚format(厳密には58枚)のOathbreakerでは「展開が早すぎる」ため、禁止となります。ゲーム的に1回目の山場が来るのは、大体2~3ターン目なので(誰かの)山場を凌ぐカードを数枚は採用しています。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75319072/picture_pc_48a704b2bbeb0461aaf046cebca0d567.png?width=800)
そして土地22枚までが、基本パーツとなります。
![](https://assets.st-note.com/img/1680623061030-cj1BVfm02u.png?width=800)
残りの枠は14枚ほどですが、基本はクリーチャーで好みに応じて入れ替えています。
![](https://assets.st-note.com/img/1680622647905-F69ZVX9D0w.png?width=800)
メインテーマは「チャンドラ」なので、PW増量したかったのですが、どうもバランス悪く。「エレメンタル」部族も赤らしいので、採用したいです。この辺りは、試しながら改修しています。
しかし、所々で無色の優良カードが入りますね。単色だと、壊せないものがあるため。オースブレイカーはレシピが少ないので、これから組む方々へ、手助けとなれば、と思います。それでは。
まとめ
海外人気も頷ける、1回やるとハマる「オースブレイカー」EDH亜種|holypray (note.com)
3分で分かる【誓い破り】ルール編1|holypray (note.com)
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