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とんがったところはよりとんがらせよう!「あちらタイプ」チェックリスト

「変な人」って色々ですが
どう考えても「変な人」っていません??

NLPで言われるVAK以外の
「あちらタイプ」と名付けた
「変な人々」が居るんですよ(当社比)

今回はNLP心理学をやっている人に
是非見てもいただきたいですね。

第六感とか
直感とか
インスピレーションとか
五感以外の「ナニカ」

そんな感覚を常に使っている人のお話しです。

「へーーそんな考え方もあるかもね?」って
軽―く見ていただけると嬉しく存じます

*NLPとは
ニューロロジカルプログラミング
(Neuro Linguistic Programming・神経言語プログラミング)のことで
アメリカの最先端の心理学
脳と心のマニュアルとも言われます。
ちなみにわたしもNLP学びました*

五感の先「あちら」

それは置いといても
人間には五感の先、というものが存在します

五感の先なので
五感を研ぎ澄ました先にありそうですが
そうでも無いのが、
この五感の先の「摩訶不思議能力=あちら」です。

世の中には生まれによって
五感が備わって無い人もいますでしょ?

ヘレンケラー女史がその代表者ですし、
他にも乙武氏とかそうですよね。

そもそも五感に欠損のある人は
それを補うための「何か」が発達します。

日本のイタコや口寄せの女性たちは
「欠損があるゆえにその能力が出来た」人達です。

村や集落で「普通に生活できない」がゆえに
「足りない」ところを補う「別の能力」が発達し、
それを地域社会に還元した。

修行はたいへんだったそうですが
「欠損があるがゆえに」「その能力が開いた」
そう考えることもできます。

そうなると「五感の先」じゃないと思うのよね。

全てを研ぎ澄ますのではなく
とんがったところをより研ぎ澄ませば良い
ってことになります。

出来ないところ
欠損していることろは

出来る人
持ってる人に任せればいい

風の時代は、それが顕著になる時代だと
わたしは思います。

そもそも五感とは

五感と言えば
「聴覚」「視覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」
5つの感覚のこと

わたし達は外界から
自分の内側に情報を取り入れるのに
五感のどこかの部分を優先的使っています。

この優先順位は
人によって違いがあります。

五感は5つあります。
(当たり前だわww)

視覚
目で見て、映像をイメージして
情報として取り入れるが一番得意

聴覚
耳で聞いて、音として取り入れるのが一番得意

触覚 
触ったカンジ、肌感覚

味覚 味、舌で感じる

嗅覚 匂い 鼻

NLP心理学的には
視覚・聴覚・身体感覚の3つに分類しています。

どの感覚を優位に使っているかは、
どの感覚が一番するどいのかは
人によって変わってきます。

当社比では
日本女性は体感覚派が無茶苦茶多いですね。

わたしは体感覚の中でも嗅覚優位です。
臭うわ!ってヤツ。
なんか憑いてる人とか・・・クッサ!ってなるw


プラス
それだけでは説明がつかない
なんか、なんとなく、だってそうでしょ?的な
「あちら」な感覚

この
「それだけでは説明のつかないなんとなく」を使っている人を
「あちらタイプ」と名付け、
五感とあわせて超簡単チェックリストにしてみました。

「あちらタイプ」チェックリスト

むっちゃわかりやすいチェックリストで
すぐ出来るのでササっとやってください

視覚・聴覚・体感覚プラス
「アチラ」タイプチェックQです

・・クエスチョン①

目覚ましをかけずに目が覚めた時、
最初に意識が行くことはなんですか?

 1、明るさ (暗い or 明るい)
 2、音 (外の音 や 雨の音)
 3、体のカンジ (腕がしびれてる・背中が痛い等)
 4、浮遊感(もしくは落ちてくる感覚)
身体の奥ふわっとした感覚

・・クエスチョン②

人のおうちに行って一番気になることはなんですか?

 1、人のうちの明るさや照明
 2、人のうちの音
 3、人のうちの匂いや音スリッパの感じ
 4、空気感のような身体で感じるもの

・・クエスチョン③

初対面の人に親しみを感じる理由で一番多いのは?

 1、外見(見た目、服の色)
 2、声のトーンや話す内容
 3、匂い
 4、なんとなくや空気感(なんかイヤ)

・・クエスチョン④

急に入ったレストランで食事を選ぶときどうしますか?

 1、 写真のあるメニューにする
 2、 オススメを聞いてみる
 3、 すごく迷うまたは直感
 4、 いつもと似たようなものまたは珍しさで選ぶ

・・クエスチョン⑤

初めての場所へ行くとき

 1、 地図で調べる・見ながら行く
 2、 先方に連絡して聞いて行く・聞きながら行く
 3、 自分の現在地を確認する
 4、 とりあえず動いてみる(たいてい迷子になる)

・・クエスチョン⑥

洋服を買う時
 
1,色や形
2,流行もの
3,肌ざわり
4,一目ぼれ!

ものごっさ、わかりやすいテストですね。


1が多ければ視覚タイプ

2が多ければ聴覚タイプ

3が多いと体感覚タイプで

4が多いと「あちら」タイプです。

「あちら」の感覚とは
「直感・第六感・インスピレーション」みたいなもの。

文字通り「五」感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)の先
第「六」感(直感・第六感・インスピレーション)です。

シックスセンスともいわれ、霊感とも超感覚とも呼ばれます。
なんだかよくわからないけれど感じる、気付くという感覚ですよね。

霊能力者って事じゃないんだよ。
でも、ちょっと説明しづらい感覚が「あちら」

もうね、この記事は「あちらタイプ」の人だけが
納得してくれれば良いwww

脳の仕組み

「直感」や「その先の感覚」を説明する前に
「人間の脳はどうなっているのか?」を
説明しないといけません。

「直感・第六感・インスピレーション」を
脳の仕組みで考えていきます。

ここでは判りやすく、

左脳(考える力・顕在意識)
右脳(感じる力・潜在意識)とします。

あくまでも、判りやすく考えるためであって、
これだけがすべてではないことを先にお断りしておきます。

脳には
左脳(考える力・現在意識)
右脳(感じる力・潜在意識)があります

日本人の脳の動きとしては

言語活動・理論理屈・などは左脳
空間認識・感覚などが右脳です。

クリエイティブなお仕事の人は右脳派と言われていますね。

そして、この左脳と右脳を
「脳梁(のうりょう)」と呼ばれる情報線がつないでいます。

「直感・第六感・インスピレーション」とは

この「脳梁(のうりょう)」を
「何か特定の情報」が

0.00000000001くらいの
超スピードで行ったり来たりして回答を見つける現象のこと。

「あ!ひらめいた!」
「なんか、いいかも」
「あ・・これダメナヤツ」とかですね。

女性は一般的にそこいらの男性と比べて
「直観力・第六感・インスピレーション力」は
明らかに高いです。

左脳と右脳をつなぐ情報線が「脳梁(のうりょう)」が
男性に比べて物理的に20%も太いのがその理由。

情報線が太いので、
左脳と右脳を「何か特定の情報」が
0.00000000001くらいの
超スピードで行ったり来たりという
左右の連携が男性より優れているらしいのです。

かといって、
男性に「直感・第六感・インスピレーション」が無い
と言っているわけではありません。

「特定の情報が行ったり来たりすること」で
「何かが生まれる」

この「情報」が「スムーズに行ったり来たりする」ためには
「直感以前」の「五感」が
活性化されていないと難しいと言われています。

ですが、先にも書いたように
欠損を埋めるために
別のところが活性化することもある。

「五感」が揃って活性化されていないと
ダメってなわけでもないようです。

そうはいっても
自分の日常の感覚をきちんと受け取ることは
大事なことです。

自分の希望の状況にするための
「ひらめき」がおきるように
自分の脳みそは作られている・・らしい

直感を得るのは人間の標準装備
そんなふうに、自分を信じることも大切

自分の感覚を受け取ろう

いわゆる「自分の感覚」からの
「快」「不快」を「受け取る」ということを意識していきましょう

ストレスや疲れが溜まっていたり
いつも体が緊張状態にあったり、
考えてばかりいて思考が勝っている状態が続くと、
自分の感覚を感じる
ということが上手にできなくなっていきます。

そして、なおかつ
左脳(考える力・現在意識)
右脳(感じる力・潜在意識)の中に、

あらかじめ「何か特定の情報」に関連する
知識や知恵や経験や願いが入ってなければ

その「直感・第六感・インスピレーション」が
「最適解」に繋がることはできません。

つまり
専門知識や
語彙力は必要っでこと
なのよね。

特に「あちらタイプ」になった人は
沸いてきた「直感・第六感・インスピレーション」
「なんか、いいかも」
「な~んか、いやな感じ・・・」を
自分の感覚で受け取る練習をするとともに

「とんがった部分」を
より一層とんがらかすための
専門知識の学びはしっかりとしていきましょう

「あちらタイプ」の方の注意事項

とにかく「変な人」が多いと思います。

あ、コレは褒め言葉ですからね。

「変わっている」とか
「普通じゃない」とか

「言ってる意味がわからない」とか
「何考えてるのかわからない」とか

よく言われるのではないか、
いままでも言われてきたのではないかと思いますね

大丈夫
「変」とか「とんがってる」って
全部褒め言葉なんですよ。

気にしない、
そこにこだわらない。

アキラメテ受け入れていきましょう。

「あちらタイプ」が直観を受け取りやすくするために
3つは特に外せません。

◆自己重要感を育てる
◆情報の断捨離
◆グラウンディングやアーシング(エネルギーの断捨離)

◆自己重要感を育てる

自己重要感とは『自分は重要な存在である』という感覚。
「内面がどれだけ満たされているか」
「自分で自分にどれくらいOKをだしているか」

変な人
変わった人
と言われ続けて捻じ曲がると
「自分はダメな人」と刷り込んでしまい

外部の情報を拒絶してしまいがち。

「情報を受け取れる自分で居る」
「受け取った情報を信じられる自分」というのが
大事になってきます。

「受け取れる自分」で「居る」というのは
どうゆうことでしょう?

そこで「自己重要感」がポイントになります

1・どんな出来事も外側のせいにしないこと
これは「自分を被害者にしない」ということです

2・かといって「自分(内側)のせい」にもしないこと
出来事は出来事として受け止める。

3・俯瞰(ふかん)してみること
良い悪いでジャッジしない。
「良い悪いの価値観にとらわれない」

「自己重要感・自分を信じる力」が低いと
「他人のせいにしない」=「自分のせいにする」という
図式が出来上がり、
「自分はダメだ」の迷宮に陥ります。

「自分は重要な存在ではない」
「こんな事態になったのはすべて自分のせいだ」
「自分は信じるに値する人間では無い」

こうゆう状態ではもちろん
「直感・インスピレーション」は受け取れません

◆情報の断捨離

あちらタイプの人は
脳内に余計な情報をたくさん溜め込むと、
どれが大事なのかわからなくなってきます。

自分の良い点、とんがったところを活用できないばかりか、
自分についてじっくり考えることもできなくなります。

気持ちもざわざわしてストレスも増えます。

わたしはそんなに情報は取って無いわって思います??

残念ながらわたし達は
日々日々物凄い量の情報にさらされています

そして
無意識に取り込んでしまいます。

新聞・雑誌・テレビ・インターネット
家族の話、学校や会社、
街中や喫茶店などで偶然耳にした人の話、
店の中の宣伝文句、
食堂や歯医者の待合室で流れているテレビ、
たくさん届くメルマガや流れて来る宣伝
自宅の本棚もそして記憶の中でもです。

たくさんの情報で脳内が溢れかえると
本当に大事な情報はどれなのか?

今の自分に必要なものはどれなのか?
わからなくなります。

もっと問題なのは、
脳内キャパが情報でいっぱいになって、
自分がやるべきことに手が付けられなくなったり・・・。
自分で思考することが出来なくなってしまったり・・・

インターネットやスマホのおかげで
いつでも簡単にほぼ無料で多くの情報が手に入ります。

今の時代、誰にでも言える事ですが
「あちらタイプ」の人は特に、ですね。

いらない情報は見に行かないを徹底しましょう。

◆グラウンディング(エネルギーの断捨離)

グラウンディングとは
自分と地球を意図的につなげて、
精神(スピリチュアル)的なエネルギーと
身体的(フィジカル)なエネルギーのバランスを取ることです

あちらタイプの人は
情報が多かったり
アレコレ知識だけ入れ込み過ぎると
「上に引っ張られがち」

上に引っ張られる・・・
地に足が憑かない状態になりがちと言うことです。

ただでさえ変な人なのに
変な人からも変な人扱いされかねません。

実際居ませんか??
スピっぽいなんか変な人。
ちょっと大丈夫?って思っちゃう・・・。

特に女性は
身体に水分が溜まりやすく、帯電もしやすい。

身体が湿気ると体調不良や
落ち込みなんかも起こしますのでね。

グラウンディングのやり方として
簡単なものから生活に取り入れると良いですよ。

裸足で土に触れたり
天気の良い日に砂浜を裸足でお散歩したり
日光浴したり
畑仕事したり
芝生で寝転がったり

グラウンディング瞑想も効果的です

◆グラウンディング瞑想

呼吸は鼻から吸って口から吐きます

1少し開いて足の裏を床にしっかりつけ真っ直ぐ立つ

2下腹(丹田)から
地球の真ん中にコードエネルギーを下ろしていく

3地球の中心にコンセントのようにしっかりと差し込む

4. 地球と一体になった感覚を味わいながら、
深い呼吸を繰り返して下さい。

1分くらいで終わるので、やってみてくださいね

「あちらタイプ」の人は

意識して自分の「霊的レベル」を上げていきましょう。

「霊的レベルを上げていくってどうするかっていうと
「出来事はすべてが最高で最善である」と信じること。
出来事は全てに無駄がないと信じること。

出来事や
身の回りのあら捜しはオシマイにしましょう。

世の中のブラックな部分なんて
探して文句言ったらキリが無いですから。

自分の正義を確認する為に
誰かをケナスのも無しです。

自分の意識を「良い方向」
「良いものを見つけようとする方向」に
意図して持っていること。

そうすることで
「あちらタイプ」のひとは
自分の予想以上の可能性の扉を開くことができます。

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