見出し画像

私はもうちょっと、こっちで風の時代を楽しみたいらしい。


風の時代、スタートしたものの、「ああこれが風の時代か」と強く感じたことはまだなかったこの2ヶ月だった。実は。

200年間続いた土の時代を終え、風の時代をまたぎ、今生きている私たち。2つの時代をまたげる瞬間を生きてるだなんて幸せなことだよねーってあるYouTuberの人が言ってたなぁ。確かになぁって感じ。生きる時代なんて選べないもんね。


画像1


風の時代をちゃんと意識してみたくって、最近は、面白そうな話にはすぐ飛びつくようにしてるし、逆に、面白くなさそうな話には乗らないようにしてる。

知り合いがちょっとした野外イベントやるって聞いて、当日ちょっとお手伝いして欲しいってお誘いに乗ったんだけど、そこで新たに知り合いが増えて嬉しかったりとか。

友達に誘われたキャンプ、最初は面白そうでワクワクしてたのに、計画決めがうまくいかなくてグダグダしてて「やっぱり行かなーい」って返事したりとか。

いついつシフト入れられない?って上司に声かけられて、お金は欲しいけど、他の予定ずらしてまで熱量ないから「できません」って返事したりとか。


私ね、フットワーク重い女で地元で有名ってくらい、ほんとにフットワーク重めだんだけど、やってみたいって思えてさらには行動までできた自分に、自分でびっくり!しかもさ、昔からNOがなかなか言えない性格だったのがずっとコンプレックスだったんだけど、自分の本当の気持ちを優先するために、お断りができるようになったことも、自分としてはかなりの成長!

風の時代を意識すれば、こんなにも自分って変われるのね。。。!


自分の気持ちに向き合えて、それに従ってフラフラフラ〜と生きるって、まさにこれが風の時代か。フラフラフラ〜って生きるって、なんとな〜〜く、清々しい気持ち。自分としては。

と、風の時代を意識していたら最近気づいた。


この前さ、高校時代の友達と2年ぶりくらいに再会してさ、お互いもういい歳だから結婚の話とかになって。結婚考えてないの?って聞かれたけど、考えたところでご縁とタイミングの問題じゃん。なんとも言えなくって困ったな(笑)

するときはする、どうにかなる。

その友達と、地元に帰りたいよね〜 色々考えちゃうよね〜って話してて、本当にそれは私も思う。飛行機に乗らなくても実家帰れる人がめちゃくちゃ羨ましい。でもさ、これもさ、タイミング次第なんだろうなって私は思ってて。こっちでまだ頑張っていたいときは頑張れるし、もう頑張りたくないときは無理して頑張らない。


自分の心が思う本当の気持ち、いつでもしっかり聞き取れるようにしておかないと、だね。

私はもうちょっと、こっちで風の時代を楽しみたいらしい。


画像2



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?