声なき人間になるくらいなら、国なき人間になる!
テレビ録画していた、2016年のアメリカ合衆国の伝記でオリバー・ストーン監督の『スノーデン』(Snowden)を観ました。
史上最高機密(全ての情報がアメリカに握られている)暴露の元CIA職員エドワード・スノーデンの実話映画!
「声なき人間になるくらいなら、国なき人間になる」というセリフが心に残りました♪
主人公は死を覚悟し、自分の大切のものを全て捨てて、暴露の準備を決意します。
圧巻は、暴露データ(マイクロSDカード)を厳重なセキュリティからいとも簡単に持ち出すシーン!
→ いつも持ち歩いているスクエアグッズが鍵です。
暴露してからの逃走シーンもゾクゾクしました。
後で、ウィキペディアを調べてみたら、ロシアに素敵な家族と幸せに暮らしているそうです♪
SNSや携帯&パソコンには、個人や家族&友達情報は勿論、変な画像は残さないことを誓いました!
皆さんも、情報は全て筒抜けだと認識の上、行動しましょうね。
変な検索するだけで、捕まるかも…
この世の中、情報が筒抜けだと認識できる最高のある意味恐怖映画です。
SNS大好きの方は是非ご観賞くださいませ♪
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