UAP(かつてUFOと呼ばれた物)
今まで「UFO」と呼んでいたものを
現在は「UAP」と呼ぶんだそうです。
UAPとは未確認空中現象を意味する言葉だそうです。
さて、
ボクの母親は霊感があります。
昔から日常生活の中で当たり前のように幽霊を見ています。
今年(令和6年)の正月に帰省して
実家のテレビで能登地震の被災した様子をテレビで観ていた時に
昔、母が父と二人で能登に旅行に行った時に泊まった旅館で夜寝ている時に部屋に女性の幽霊が入ってきて凄く怖かった!
て言っていたことを思い出し
「母さん、能登の旅館で幽霊が出た、って昔言ってたよね?最近はなんか怖い幽霊とかに会ってないの?」
と聞いてみたら
少し考えた後、
「そこまで怖いのはいないけど…
そう言えば、
あれは幽霊じゃないと思うけど」
と話してくれた内容がこちら
3、4年前の夏の夕方、
母がベランダに干した洗濯物を取り込んでいる時に空に何か浮いているのに気付いた。
最初は「飛行機かしら?」と思ったそうだが、
どうも様子が変でどうやら飛行機ではないみたいなので、
「お父さん、あれ何かしら?」
と父を呼び2人で玄関から外に出て
空に浮いている物体を見上げていた。
すると、最初は豆つぶぐらいの大きさだったそれが
少しづつ父と母の方に近づいてきた。
みるみる近づいてきたそれは
「物干し竿でエイッ!ってやれば届くくらいの距離」
まで接近してきたそうだ。
近づいて来る時に音は全くしなかった。
大きさはダンプカーぐらい。
色は銀色。
形はアンコウ?チョウチンアンコウ?みたい。
余談ですが、アンコウと言われると
ガールズアンドパンツァーの
アンコウ、↑上の絵を思い出してしまいます。
こんな形のUFO?
じゃない、UAP?
それは父と母の頭上でゆっくり横移動していて、
そのまま行くと隣の家の屋根にぶつかっちゃう!
と思った瞬間に目にも止まらぬスピードで方向転換して、
あっという間に飛び去ったそうである。
皆さんはこの話を聞いてどう思われます?
ボクは
嗚呼、うちのお母ちゃん、幽霊だけじゃ飽き足らずにとうとうUAPにまで手を出し始めたか…
そのうち、「こないだUAPに乗せてもらった」
とか言い出さないかな…
と複雑な気分です。
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