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「世界が優しさに包まれるとき、、」

そんなに頑張れない。
それはできない。
ご飯がつくれない。
と言えた時。
そして、
断ることができた時。

わたしの内側から、

”頼ってはいけない”
”できないと言ってはいけない”
と、思っていた
固定概念や囚われの
衣がはがれていく、、

できないと言ったことに、

それでいいよ。
じぶんがやるから大丈夫だよ。
と言ってもらえたら、
内側から、
この世界に対しての
絶対的な信頼のような、
安堵に包まれる。

もし、そう言われなかったとしても
この世に、じぶんの本音を放ったこと、
伝えられることに意味がある。

いつかの畑仕事で、
疲れきって
家に帰ると、

息子がミスなでしこの梅でつくった
梅ジュースをだしてくれて

ママには、
特別にボリジの花が入った氷にしてあげるね。

と言って、さっとだしてくれた。

嬉しい。

子どもの頃に戻ったかのように
ただ、ただ嬉しい。

ありがとうと
心からの言葉で伝えると
にこっと笑っていた。

そうか、真心があるとは
書いて字の如くだなと
あらためて感じた。

疲れたときは、
大変なときは、
お互いに補いあいながら、
優しさを与えあおう。

あなたができない時は
それでいい。
と伝えよう。

そして、
時に厳しさの中にある
深い愛情の交換をしていこう。

そんな、
優しさに一度でも
触れたならば

ちゃんと、
その感覚は、無意識は
記憶しているのだから。

誰かの心に、
その温かな毛布がかけられたなら
その人からみる世界は優しさに包まれる。

そんな、
小さな、小さな
優しさのカケラを拾い集めながら、
あなたが、
この世界を創造していけばいい。

ひかりが溢れだすから。

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