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【保存版】「3つの脳の進化」の仮説

山中です、

「3つの脳の進化」の仮説は、
アメリカ国⽴精神衛⽣研究所の
脳進化学者ポール・D・マクリーン
(Paul D. MacLean)博⼠に
よって提唱されました。

この中にある
「爬虫類脳」を攻略できれば
ビジネスの勝率は飛躍的に上がります。






・・・






本日開催する
サポートメンバー様向けの
オンライセミナー
ーーーー
脳の仕組みと言葉の魔法をマスターして
「顧客」の心を動かす40の法則
禁断の感情心理学
完全攻略セミナー
ーーーー
のカリキュラムが完成。


その中で見つけた、

・煩悩
・爬虫類脳マーケティング

が予想以上に
面白いのでメルマガ読者様にも
シェアしますね。







ーーーーーー
コツがわかると
ビジネスが売れていく理由
ーーーーーー


同じサービス、
技術レベルの人が
ビジネスをしても売上や集客が

AさんとBさんとでは
3倍以上、、
ひどい時には10倍以上も
違う時があります。

理由は、、

・集客する時の表現方法

にあります。

つまり、

:どんな提案をしているのか?

1、キャッチコピー
2、文章の内容
3、ベネフィット

この提案内容が、

:爬虫類脳

に刺さるとうまくいきます。

逆に、

:爬虫類脳

を刺激させないと
シーンとなりスベります。




僕はよく、、

「サービスなんて売らなくても
ベネフィットさえ
強烈に欲しい表現さえすれば
ビジネスはうまくいきます」

と伝えていますが
100人中2人くらいしか
やっぱり理解できないものです。



実は、

:ベネフィットさえ強烈に欲しい表現

にすれば、それを手にする方法が、

・サービス1
でも、

・サービス2
でも、、

顧客はなんでもいいわけです。



でも、

:サービス=自分の分身

と思い込んでるので
どうも、サービスを売りたがる。


気持ちはわかるのですが
これで廃業した人を
何百人と僕は見ています。



逆に当社に相談されて、
売り上げが飛躍的に上がった人は、

シンプルに、

:サービス=自分の分身

を手放して、

:ベネフィットに使う強烈に欲しい表現

を時間をかけて100も200も
考えた人たちばかりです。




つまり、、

:爬虫類脳の大好物

を見つけるだけです。






例えば、、






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爬虫類脳の大好物は
煩悩ワード
ーーーー


「安くて簡単!」
「今すぐ始められます!」
「リスクなし!」
「保証付き!」
「驚くべき結果!」
「あなたの人生を変える!」
「一攫千金のチャンス!」
「限定セール!」
「在庫限り!」
「今すぐ購入しないと損!」

こんなワードを
1つ添えるだけで

ハァハァ言いながら
爬虫類は反応してくれます。




図解で説明すると・・・


・⽣きるための爬⾍類脳
・感じるための哺乳類脳
・考えるための⼈間脳

があります。





爬虫類脳の反応が
最速で早くて
判断するための影響力も高い。

逆に、
人間脳は反応が遅くて
判断するための影響力が弱い。

AさんとBさんとでは
3倍以上、、
ひどい時には10倍以上も
違う時があります。

Aさんは人間脳に訴える
サービスの案内。

Bさんは爬虫類脳に訴える
ベネフィットの案内。

例えばこれだけで、

300人のメルマガリストに
案内しても、

Aさんは1人集客。
Bさんは10人集客。

こんな結果に普通になります。


コミュニティを販売したいなら
コミュニティを売ってはいけません。

爬虫類脳を刺激させる
別のモノを購入してもらい
そこにコミュニティをつけておく。

シンプルな発想ですが
これがなかなかできない。

でも強烈に売れる方法。






マーケティングの観点から見ると、
「爬虫類脳」は
消費者の決定を左右する
非常に強力な要素です。

なぜなら、
人々の決定は多くの場合、
理論や論理よりも感情や直感によって
大きく影響を受けるからです。

これは爬虫類脳が
「危険」か「安全」か
「喜び」か「恐怖」かなど
即座に感情的な反応を引き出すため。








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刺激されやすい爬虫類脳
ーーーー

爬虫類脳は、
制限された時間の割引や
無料サンプルなどの報酬の約束に
よっても刺激することができます。

これらの報酬は、
消費者に行動を
起こすように動機付け
製品やサービスの購入を
促進することができます。

セールや割引などの報酬や
快楽の約束を使用して
消費者の行動を促進することもできます。

たとえば、爬虫類脳は
新しい服を買うために
50%の割引を
受けられるという約束に
惹かれるかもしれません。






では最後に、

「爬虫類脳」に訴える
マーケティングの一部の例を
ご紹介します。

うまく真似してください。




①「限定商品」や
「期間限定」のオファーは
消費者に緊急性や希少性を感じさせ
購入を促進する可能性があります。

②ビジュアルは言葉よりも直接的に
「爬虫類脳」に訴えます。
鮮やかな色、大きな文字
人間の顔などは、
人々の注意を引き
感情的な反応を喚起します。

③物語性もまた
人々の「爬虫類脳」に
強く訴えます。物語は情緒を引き出し
商品やブランドに対する
強い関連性や親近感を生み出します

④信頼性や安全性を強調する。
人々は自分や自分の家族が
安全であると感じる
製品やサービスに引き寄せられます。

⑤商品やサービスが楽しさ
喜び、豊かさなどの
感情を喚起するようなメッセージは
消費者の爬虫類脳に
訴える効果的な方法です。

これは、消費者がその商品やサービスを
購入することで得られる
ポジティブな体験や
結果を想像させることができます。

⑥「前後の比較」もまた
爬虫類脳に効果的に
訴える手段の一つです。

例えば
「使用前と使用後」の画像を
提示することで商品の効果を明確に示し
消費者の購入意欲を
引き出すことができます。






爬虫類脳を刺激する
コピーは使いすぎると
胡散臭くさりますが、

バランスよく使えば
強力な武器となります。








では、またメールをします。






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