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2024年度より、noteを始めたいと思います🌱
こんにちは、Kiyokaです🌱
2024年度より、経験したこと、感じたこと、発見したことなどなどを、しっかり、文字に起こしていこうと思います。
最近の興味は、「豊かさ」や「美しさ」という抽象的な概念に関心があり、その中でも、「一手間」と「豊かさ」の関係性が気になっています。「手間」って面倒臭い、いったネガティブな印象を持たれがちなのですが、その「一手間」が「あー、良い」「豊かだ」という感覚をもたらしてくれているものになっているんですよね。
そのほかにも、自然が日常にあることの美しさや、時代や国、個人個人によって感じる「美しさ」は違うはずなのに、ある部分の核のところは共有している、という建築家アレグザンダーの考えに共感しつつ、まだん〜、と思う部分があり、そこのところももっと深く迫っていきたいと思っているところです。
人の感覚は誰もだがほとんど同じで、どの人と比べても、大きな差異がないと仮定しました。もちろん人の感覚の部分は私たちすべて異なっています。私たちのそれぞれが自分の個性を持ち、独自の性格的特徴を持っています。こういった、異なる部分にだけ多くの人は注目し、人間の感覚について語り、比較しようとします。しかし、この異なる部分は実質的には私たちの感じている感覚のうちの10パーセント程度を占めているに過ぎません。私たちの持ち合わせている感覚の90パーセントは同じであり、従ってみな同じように感じるのです。
このほかにも、このnoteでは、具体的に動いている畑での出来事や、味噌づくり、旅で出会ったものなど、出会ったものをなんでも載せていければなと思います。
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