電気が止まった時の復旧の話

こんにちは、ふみやさんです。
本日、人生で2度目の送電停止にあいました。
ええ、2度目です。
1度目は実家に2か月帰ってる間に止められたのでまだ言い訳のしようもあるというものですが、2度目は完全に忘れていました。
だから精神科行って薬もらえってあれほど言ってるのに()

そんなことで2度目ともなれば手早く送電再開のお願いができたので、3歩歩けば1歩目のことを忘れてしまう同志諸君に私の失敗を共有し、活かしてほしいなと思います(そもそも止められてはいけない)。

ちなみに我が家は東電です。

①請求書を探す

当たり前の話だが、電気が止められるということはそれまでの電気料金を払い忘れてるということなので、当然それを払わないことには再開もくそもない。
よって、まずは請求書を探さねばならない。

請求書には二種類ある。
一つ目は、毎月の月末に送られてくるその月の分の電気料金の請求書。
これは次の月の月末までが期限となっている。
二つ目は、上記の請求書を期日までに払わなかったときに送られてくる今までの滞納分を請求する請求書。
こちらも約1か月が期限となっている。
当たり前だが、二つ目は期限云々とか言わずに届いた日に払おう()

で、とりあえず何か月分払えばいいのかという話だが、結論から言うと当月分を除いた滞納分全部である。
今回の私の場合は、1月分と2月分である。
3月分はまだ期限が先なので払わなくても再開してもらえる。
ちなみに止められたのは今日3月25日なのだが、2月の支払い期限が3月23日で2日前なので、これを理由にするにはかなり対応が早いなと思う。
なので、送電停止の理由は2か月分滞納したからというより、1月分を2か月滞納したからといったところなのかなと思う。
そんな理由を考える前にちゃんと払ってほしい(自分が)

さらに余談だが、東電は支払期限が過ぎてしまった請求書でもコンビニ支払いができるが、例えば私が契約しているガス会社は使えなくなるので、請求書をよく確認しよう。

②電話をする

正直これが死ぬほどきついんだが、電話をかけなければならない。
電気会社の方だって四六時中こっちのことを確認しているわけじゃないので当然こちらからお願いすべきことである。
請求書にカスタマーセンターの電話番号が書いてるのでさっさと電話かけるんだよぉ()

ただ、自動音声と電話するの死ぬほど苦痛だし、結構つながりない時間が長いし、くそしんどい。
というそこのあなた、大丈夫です。
東電の場合は案内に従って送電再開の電話→webでの申し込みとダイヤルを押せば、ショートメッセージでURL送ってくれます。
ダイアル的には1→2だったはず(常にこれとはわかりません。知りません)。

電話上でもweb上でも聞かれることは変わりません。
・契約者の名前
・契約者本人か否か
・何月分を払ったか
・住所はどこか
お客様番号
・事業所コード
このあたりです。
下二つは領収書に書いてます。
コンビニで払ったら請求書の一部をちぎって渡されたでしょ?
それ

これが済んだら送電再開の申し込みは終了。
約30分で再開しているはずです。
念のためブレーカーは落として待機しておきましょう。

終わりに

何度も言うけどまず止められてはいけない。
止められないためには、
・口座振替やクレカ払いにして勝手に引き落とされるようにする
・毎月の支払日をちゃんとカレンダーなどに書く
・せめて二つ目の請求書が来たら即払う
などちゃんとやらないとですね。
まぁその申請をするということにすでにハードルを感じるんですが()
みなさん、月末になったら私に「公共料金払った?」と聞いてもらえると泣いて喜びますのでよろしくお願いします。

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