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スポーツレーザータグ体験してみた

先日、スポーツレーザータグを使ったゲームに初めて参加したので、その記録と感想を書いておきます。

サバゲーと違い、リモコンに使われるような赤外線を撃ち合うだけなので安全で、換気バッチリな体育館に手袋マスク着用で楽しんできました。子供から大人まで一緒に楽しめるスポーツとのことで、半分くらいは小学生が参加していました。

運営の方が用意してくれた赤外線を飛ばす銃は、頭部センサーとコードで繋がれています。重さは1kgないくらいで軽量です。

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頭か銃口センサーに赤外線が当たると、頭部センサーランプが光ります。2回撃たれると30秒間は銃が打てなくなります。ちょっとした振動と「ぐわぁっ」という音声が流れて教えてくれます。

ルールは何回敵を倒せるかを競うカウンター戦から始まり、中央のフラッグを自チームの色に2分間キープできれば勝ちというセンターフラッグ戦の2種目を行いました。

会場は某小学校の体育館を利用しています。簡易テントのようなものでバリケードを展開し、真ん中に3本のフラッグが置かれています。

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フラッグは真上から撃たないと色が変わらないため、相手の銃撃をくぐり抜けながら飛び出す必要があります。

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30発撃つと弾切れなので横のボタンを押してリロードします。頭につけたGoproの映像では、音も相まって臨場感がすごいです。フラッグ近くの銃撃シーンです(音が出ます)

俯瞰で1ゲーム収録した動画もあります。(後半は手に汗握る展開です)

月並みな感想ですが、めちゃめちゃ楽しかったです。撃たれても30秒で復活でき、スピード感と緊張感が楽しめます。1ゲームも長くて5分とサクサク進みます。この日は6〜7人ずつ5チームに分かれて総当たり戦を行いました。

即席のチームでしたが「2人1組で、突撃する人をもう一方が援護する」「三方に分かれて担当フラッグを狙う」など作戦もたてて一体感もありました。

主催したい方がいれば開催できるそうなので、詳しくはこちらの企業にお問い合わせください。

とにかく銃とセンサーがよくできていて不正も起きづらいですし、気軽に楽しめるレクリエーションとして今後も流行ってくれると良いなと思います。

それでは


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