Yamasei
はじめまして。現在はオランダでヘアスタイリストとして働いています、近い将来自分のお店を出店したく移住しました。
埼玉、ロンドン、東京、ニューヨーク、オランダ、パリコレのショーや撮影を中心に活動してきました。
チビとオリビアいう名前の猫を飼っています。
最近の記事
8. ビートルズの結婚式へ。イギリスNo.1ヘアスタイリスト師匠との出会い。ロンドン、東京、ニューヨーク、オランダそれぞれ住んで思うこと。(ロンドン編)海外生活
語学学校そしてVIDAL SASOON ACADEMYを終えヘアサロンワークも板についてきたころ、知り合いのメイクさんの紹介でイギリスNo.1のヘアスタイリストAngelo Seminara師と出会うことができました。 https://www.instagram.com/seminaraangelo_hair_artist_?igsh=MXM5YXZyanRra2ltNw== その頃彼はロンドンで1番のデパートメントストア、Selflidgeのヘアアートに取り組んでおり猫の
ロンドン、東京、ニューヨーク、オランダそれぞれ住んで思うこと。(ロンドン編)海外生活 5.VIDAL SASSOON アカデミー
イギリスに移住した最大の理由はVIDAL SASSOONアカデミーを受講することでした。 当時日本を代表する有名な美容師さんたちがだいたいと言っていいほどこのアカデミーを受講していたので、そこを通らない手はないと思いコツコツと18からお金をこのために貯めていました。 私が受講したのは12ヶ月のポストグラジュエイトコース、コースは月曜日から金曜日9時から5時までで、実際のモデルさんの髪をカット、カラーして仕上げていきます。 そしていざ迎えた初日、最初は座学からと思っていた
ロンドン、東京、ニューヨーク、オランダそれぞれ住んで思うこと。(ロンドン編)海外生活.4.いざイギリスの日系美容室で仕事をスタート
イギリスに移住してから2ヶ月後、ついに日系の美容室でヘアスタイリストとして仕事を見つけました。 当時の私が22歳、若干若い年齢ではありますが18歳から美容師をしていたのでカットなど既にできるようになっていました。 しかしながらイギリスでの語学勉強2ヶ月程度、正直言って英語で接客ということに関して全く自信がありませんでした。 最初は日本人から入っていこうという先輩のアドバイスもあったのですが、いざ仕事が始まると英語でしかコミュニケーションできないお客様が次々と💦 そういう時