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HearthstoneとArtifactの課金を比較してみた

どうもみなさん初めまして。ほくとらです。
こちら、Artifactアドベントカレンダーの、16日目の記事となります。

ちなみに先日、Artifactは"育成&対戦型RPG"ゲームであるという記事を書いて極小バズりしました。よろしければこちらも併せてどうぞ。


さてそんな訳でArifactですが、自分も最近、ファントムドラフトを一日1、2回ほどこなしながら、パックをせこせこと集めてます。ちなみに最近は負けが続いてる為、心が折れ始めているのはここだけの話です。

で、連敗中の自分は、当然そこまで上手いプレイが出来てるわけもないので、ドラフト必勝講座!みたいな記事は逆立ちしても書けません。


というわけで今回は、なにかと勘違いが多く、噂が一人歩きしているArtifactの課金要素について、Hearthstoneと比較しながら語っていこうと思います。(と思ったけどもう既にその話題も去ってる気がするけどね)

Artifactは札束殴りゲーなのか?

結論から言うと、そうではありません。勿論、課金者はカード資産が多いので、その分強力なデッキを組むことは出来ます。が、それはどのTCGでも同じ事で、Artifactに限った話ではないでしょう。

ただしArtifactは、現状リアルマネーを支払う事でしか、カードやパックを得られません。ゲーム内マネーの概念がない為、デイリーチャレンジでの報酬、という要素もありません。(ただしデイリーチャレンジに関しては、今後のアップデートで追加されるという噂もあります)

一応、余ったカードを砕いて、代わりの物を得られるシステムはありますが、それで手に入るのは、ガントレットと呼ばれる、Hearthstoneで言う所の闘技場の様なモードへの入場チケットのみです。

ガントレットでは、2敗する前に3~5勝する事で、パック等の報酬が得られる。現在遊べるのは、構築デッキで戦う上級構築、ドラフトして構築したデッキで戦うファントムドラフトと取り切りドラフトの三種類。

何故リアルマネーでしかカード等が入手できないないのかと言うと、それはArtifactが、Steamのマーケットを利用する事で、Steamウォレットでのカードの売買が可能なシステムを搭載しているからです。

もし、無料でカードやパックを手に入れる事が出来てしまうと、マーケットでの価格相場が崩れてしまう恐れがあるので、課金でしかカードが手に入らないようになっているのです。

Steamマーケットでは今も、カードの取引が行われている。
今現在最も高価なカード「Axe」の価格は、約1200円程度。(画像はかなり前の日時での様子)

さて、ここまで読んでみると、Artifactが超絶課金ゲーだと思われる方が少なからず居ると思います。しかし実際の所、Artifactは他のTCGに比べると、カードを集める為に必要な資金が、比較的安いと言われています。

現状ですと、1万~2万円少々の課金で、全てのカードが手に入ると言われています。これは何故でしょうか?

理由として考えられるのは、まずマーケットにおける、低レアリティカード&カスレアカードの価格の安さです。一枚およそ3~5円程度で取引されているため、これらのカードを集めるのは、非常に容易かつ、安価で済みます。

そしてもう一つの要因として考えられるのは、ダブりカードをSteamマーケットで販売することで得たSteamウォレットを、他カードの購入資金に充てられるから、だと思われます。

5パック開ければ、その中に一枚は、300円程度で販売出来るカードが含まれている気がします。さらに言えば、Axe等のヒーローカードはデッキに一枚しか入れられず、2枚手に入った時点で、一枚はマーケットに流すことが可能です。これもArtifactの課金額を緩和する要因の一つでしょう。

Hearthstoneでお目当てのレジェンドを一枚手に入れるのに必要な課金額は幾らになるのか?

さて、Artifactで現在一番高価なカードは、先ほどもちらと載せましたが、Axeの1200円弱となっています。その次に高価なカードはDrowRangerで、1000円程度の値段で取引されています。

アーティファクトでは、カードの作成機能等がまだ存在しないので、任意のカードを手に入れようと思った場合、パックから引き当てるか、上記のSteamマーケットにて購入するかの、どちらかの方法しか存在しません。(取り切りドラフトはまた別として)

現在も取引は活発に行われており、常に価格の変動が起きている。

では次に、Hearthstoneでお目当てのレジェンドカードを一枚手に入れる為に、リアルマネーで一体幾らかかるのか、計算してみましょう。

Hearthstoneでは、不必要なカードをダストと呼ばれる資源に変化して、自分の欲しいカードを作成出来る機能があります。一番高価なレアリティである、レジェンドカードを作ろうと思った場合、1600ダストが必要になります。

1パックに含まれるカードは5枚で、一枚はレア以上のカードが出ることが確定しています。その為、1パックから出るカードを全て砕くと、最低でも40ダストが手に入ります。

で、例えば、10パック開けて出たカードを全てダストに変換したとすると、エピック(100ダストで砕ける)やゴールデン(金枠 いわゆるホイルカード)のカードが数枚出たとして、大体600~800ダスト手に入ることになります。

ハースストーンにおけるカードの変換レート表

つまり、ハースストーンで自分の欲しいレジェンドを1体作ろうと思った場合、パックから出るカードを全て砕いてダストに変えるとしても、約20パック程必要になってくるわけです。

ハースストーンにおけるパックは、1パック150円程度で販売されていますので、20パック買った場合、3000円程の課金が必要になります。

ただし、ハースストーンでは、ゲーム内通貨でパックを購入できる機能があります。ゲーム内通貨100コインで1パックが購入でき、コインは毎日一個だけ追加される、デイリークエストから入手可能です。

一回のデイリークエストから手に入るコインは、約40〜60コイン程度です。つまり、二日分のデイリークエストをこなせば、1パック手に入ることになります。

これを20パック分手に入れようと思うとなると、2日で1パックなので、40日分のデイリークエストをこなす必要があります。

これが、ハースストーンにおける課金システムの一例です。

結論

ArtifactとHearthstoneを比べた時、Artifactは欲しいカードを一枚手に入れるのに、必ず課金をする必要があるのに対して、Hearthstoneは無課金でも頑張れば手に入る、という結論に至りました。

ただし、課金で手に入れる場合に関しては、Artifactの方が安く済むのが現状です。そこは個人の好き嫌いでしょうし、なんとしても無課金で!という人であれば、Heartstoneの方が断然おすすめでしょう。


後、Artifactにはゲーム内カードをマーケットで売れるシステムが備わっているので、自分が持っているカード資産が、決して無駄にはならない、という点が挙げられると思います。引退しようと思ったり、飽きてしまった時に、ペイした課金の一部は戻ってくるので、そういう点から見ると、課金のハードルも少し下がってくるかもしれませんね。


おわり

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Dota2関連の企画・大会の運営/主催をしています。 Noteでは主にDota2の記事を書いています。週1更新を目指しています。
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