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精神保健指定医【口頭試問】集中合宿⑥受験票

さて、いよいよ明日が、本番。

受験票を、最後にもう一度、確認してみる。

持ち物
・受験票 ・写真付きの身分証明書
とすごいシンプル
(と思ったら、一番最後に、別添の健康状態チェックシートを記入、署名して持ってくるようにとの記載があった。COVID-19は、今年はまだ2類感染症だから、医療者が集まるとなると、体調確認は必要だろう。見落とすところだった。危ない。)

受験番号、受験日時、場所とともに、注意事項が書かれている。

遅刻しないようにというような、口頭試問を受験する上での一般的な注意とともに、「口頭試問の実施中は、ケースレポートを含め資料を閲覧することはみとめられません。」の部分に下線が引かれており、さらに、「ケースレポートの具体的な内容やその理由・根拠について説明を求める場合があります。」と書かれている。つまり、ケースレポートの内容は具体的に暗記しておいて下さい。と読める。なるほど、受験票をよく読めば、ケースレポートを穴が開くほど見返しておくことが、口頭試問の勉強をする上で重要なことが読み取れるようになっている。

厄介なのは、「口頭試問の内容を漏洩すること、又は内容の漏洩が疑われる行いをすることは不正行為とみなします。」の一文である。現状、口頭試問を受験していないので、何を書いても、漏洩ではないだろうし、対策をする上で、想定問題を考えることは、当然の行程だとは思うので、問題ないとは思っているんだけども、判断が疑う側基準だとすると、こっちがどう思ってようがあまり関係ない説はある。これが、ネット上に情報が少ない理由なのかもしれない。

想定質問は、非公開にするか。。。
とりあえず、口頭試問前日の3月2日のうちに、
想定質問を、twitterの方で、呟いておいたので、
集中合宿⑤の記事は永久欠番になります。

勉強した内容、持ち物、時間、場所等は、問題なさそうなので、
今から最終確認をして、明日、全力を尽くすのみ。合格しますように。


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