あられ(霰)が降った日

もう2日ほど前になります。
午前中、買い物を済ませてお店を出たら、パラパラという音と共に白い粒が降ってきた。

何?って、空を見上げると、真っ黒な雲から直径3~5ミリほどの氷の粒が、地面にたたきつけられるように落ちてきました。

慌てて買い物かごを抱えクルマに乗り込んだら、さらに激しく降り出して、クルマの屋根を激しくたたきだした。

ものの5~6分だったと思いますが、屋根に穴が空かないかと心配したほどでした。
本当にビックリ!こんな体験、何年ぶりだろう?!

と、ここまで書いて、あれって本当にアラレ(霰)?それともひょう(雹)?だったのか、知りたくなり、ネットで検索。

ひょう(雹)は直径5ミリ以上の氷の粒が大きくなった氷の塊で、氷の粒が積乱雲の中で上昇・下降をくり返して大きくなり、落下してきたモノ。

で、ひょう(雹)は5~6月や10月など春や秋に降ることが多い。

あられ(霰)は直径5ミリ以下の氷の粒。冬に多い、なぜなら冬や積乱雲が他の季節に比べて発達しにくく、気温も低いため直径5ミリ以下のあられ(霰)になるとのこと。

なるほどなるほど、この豆知識、子どもたちと姪っ子に使えそうです。笑

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