「Project Winter」の色んな遊び方

 一部界隈で大変流行っている「Project Winter」ですが、現状では人数によってトレイターの数も固定されており、ルール通り遊ぶとバリエーションはそれほど多くありません。それでも騙し合いのゲームなので別にいいと言えばいいのですが、身内で独自にルールを作って遊ぶ分には、色んな遊び方を楽しむことができます。ここでは、その数例を挙げていきます。(実際に遊んだとは言ってない)


A.8人のサバイバルマッチ

 シンプルに全員でやりあうパターンです。別に8人でなくとも構いません。
 個人戦の場合トレイターがもちろん有利ですが、サバイバー側が協力してトレイターを倒す展開になることが予想されるため、問題はありません。
 トレイターが2人いる人数の場合、トレイターだけが残るとトレイターの勝利になってしまいますが、「トレイターが2人残っている状態でゲームが終了した(サバイバーが全滅した)場合、トレイターの負けとなる(引き分け、ないし最後に死んだサバイバーの勝ち)」とすればトレイターがやりあってくれます。 
 ずっと隠れているのは有力な作戦ですが、足跡が残るためそう簡単には行きません。トレイターはともかく、サバイバーは生き残るのが大変そうです。

 やりあいながらも時々本拠地でみんなでのんびりするのは面白そうですね。本来のゲームでもそうと言えばそうですが。
 調整は実際にやってみてですが、一定距離以上離れない、吹雪中だけ休憩、などのルールがあってもいいかもしれません。

 他のルールでもそうですが、最初の数分間は準備期間としてお互いの攻撃禁止期間を設けるのがいいと思います。素材採取中に間違って殴っちゃうのくらいは、誤差の範囲ということで。


B.4対4のサバイバルマッチ

1.フェアバージョン(トレイターをそれぞれのグループにわけるバージョン)

 やりあいになった場合、トレイターが強いことは明らかなので、トレイター2人に名乗り出てもらって、その場でチームをわけてもらうパターンです。もうちょっとランダムにしたい場合は、先にランダムで4対4をわけて、トレイター2人が同じチームになってしまった場合は1人だけを入れ替えれば、トレイターの数をわけつつある程度のランダム性を持たせることができます。
 4対4では、各チーム1人ずつ追放できる、という点が面白いと思います。だいたいトレイターが追放されると思いますが……いや、サバイバーを追放したほうが生き残りづらいので、効果があるかもしれませんね。

2.アンフェアバージョン

 トレイターをわけずに4対4をやるパターンです。このパターンの場合、必ずしもトレイターが名乗り出る必要はありません。もちろんトレイターがいない側が不利ですが、そういうのが好きな人にとっては楽しいでしょう。

 4対4の場合はある程度連携が取れるので、本来の脱出条件を満たせる可能性があります。その場合、脱出する機体に最初に入ったチームの勝ちでいいと思います(人数差でもいいけど)。本来のルールを活用してる感じがしてちょっと美しいですね。

C.トレイターの数をちょっと増やす

 外部の人間の協力が必要ですが、ディスコードで「あなたはトレイターです」と予め1人に伝えることで、トレイターの数を増やすことができます。
 トレイターが被らなければそれでよし、被っても「トレイターがもう1人いるかも」という疑心暗鬼でサバイバー側が多少やりづらくなります。
(絶対に増やしたい場合は、ゲームが始まってから「被ってたから別の人指定して!」というようなやりとりが必要になります)
 理論上何人でも増やせますが、そのあたりはお好みで。


D.3対3対2

☆A.自分の味方が一人だけわかるパターン

 外部の人間の協力が必要ですが、個人的には一番美しいかなと思えるパターンです。(協力員もプレイヤーもなかなか大変ですが)

 外部の人がまず3対3対2でチームを分けます。仮にAチームをA1、A2、A3だとすると、A1には「A2が味方」、A2には「A3が味方」、A3には「A1が味方」とだけ告げます。B、Cチームも同様です。
 すると、とりあえず味方が一人わかりますが、自分が2人チームなのか3人チームなのかわからない、という状況が発生します。つまり、下手に攻撃できなくなり、一定の均衡状態が生じます(たぶん)。(まあ大体やっちゃって大丈夫ですが)
 誰かに「俺は味方だ」と言われても、嘘をついている可能性があるため、容易には信じられず、証明する方法もありません。全体的には、なんだかよくわからない状態になります。どうなるんでしょう。
 脱出できる可能性もあるような気がするので、その場合はやはり最初に脱出した人のいるチームの勝ちでいいと思います。トレイターは脱出できませんが、その分装備が強いのでバランスは取れています。

B.普通に3対3対2でわける

 まあふつうに。味方を全員、最初から教えてもらうパターンです。この場合、2人チームはかなり不利だと思います。2人チームだけ強い人に固定してもいいかもしれませんね。


E.発電施設防衛戦

 サバイバー6人が発電施設にたてこもり、トレイターの攻撃に耐えるゲームです。何分守ればいいかは適当に調整してください。トレイターは最初に名乗り出てください。
 兎の時とかちょっとややこしいので、まず発電施設を(一定時間内に)起動して、それが1回破壊されたら負け、とすると勝敗が見えやすいと思います。どちらにせよ兎の時は大変なことになりそうですが。

 守る施設は別に発電施設じゃなくてもいいと言えばいいですが、本拠地に適度に近いのと、勝敗のわかりやすさから発電施設がいいと思います。
 もちろんサバイバー側は本拠地の利用は自由ですが、あんまり本拠地にいると発電施設を占拠されてしまいます。
 ただ、銃が手に入らないとトレイターは相当大変だと思います。色んな罠でがんばりましょう。

 みんなでずっと追いかければいいんじゃね? という説はありますが、そこはまあ……トレイターが上手いことやるでしょう。あるいは、うまいことルール調整してください。


 他にも鬼ごっことかかくれんぼとか、遊びようはいくらでもあると思います。どうかみなさま、よい「Project Winter」ライフを!

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