37歳芸人のとりとめのない日常25。
こんばんは、トゥインクル・コーポレーション所属の(ひとまずキングオブコントで結果出す迄は)新ネタ量産マシーンの黒子タクシー、桃寧で御座います。(※読み方は「ほくろたくしー」の「もね」。)
久々ビーサヌンチャク獣道の通常回note。ちなみに「ビーサヌンチャク獣道」に関しては特に深い意味はない。脳に浮かんだ言葉をよく考えもせずにそのまま垂れ流すクジラスタイルの桃寧note。しかし「垂れ流すクジラ」は「シロナガスクジラ」から来ているというインベーダー御両親。なんでこの街を標的に選んだんだい。
今年の6月に1年間企画だった「毎月新ネタ15本ライブ」が終わり、今年の8月16日の結果発表に伴いキングオブコント2024戦線からも離脱。そこから出演ライブもあまり無く。気がつきゃおよそ10日間、ライブ出演なし。熱射地獄アルバイト、時折のゲリラ豪雨を添えて。摂りたくもない水分を摂らざるを得ずな日常。微炭酸も積もれば強炭酸。日進ゲップで天まで届け。
365日で200本コントのようなものを書いた結果、それなりに自分の努力を肯定してあげられる証拠はとっくに上がってんだよヤマさん。だから僕は毎月新ネタ15本ライブが終わってからも毎月最低でも15本、新作コントのようなものを書くと決めた。そしてそのコントのようなものたちをこのnoteのマガジンに期間限定で載せることにした。
まだ何も載っていないマガジン。マガ人生に一片の悔いなし。2024年8月31日までに15本何とか書き上げてご覧に入れましょう。今(2024年8月27日23時19分現在)のところ4本しか書けていないのだけれども。あと5日で11本。まぁ書ける書ける。そうやって今までちゃんと書いてきた人生だもん。だからやっぱり魔が人生に一片のクイーン・ナッシング。親が親ならコモドオオトカゲ。王と影。語られぬ歴史。先生、テストには出ないって言ったじゃないか。
YouTubeにネタ動画をアップした。もう随分と上げていなかったのだけれど。キングオブコントでジューンジューン結晶を創れたお陰なのか、いつの間にかチャンネル登録者数が600人を超えていた。ってこんなことを書いたらイジワル悪魔が寄って来て登録者を30人くらい食べちゃうんだろうな。お腹壊すなよ。歯磨けよ。動画のリンクは埋め込まない。右手のリングは外さない。明明後日の予定はおぼつかない。誰もが幸せを望まない。新幹線のぞまない・ひからない・こだまらない。親は黙る。黙食リーゼントはメンチカツにもメンチを切る。
明後日は主催ライブ。主にフリートークに重きを置いた主催ライブ。音響・照明スタッフさんは見つかったけれども、終演までは居られないそうなのでエンディングは相方が生声・生尻・生眼で素敵な音楽を奏でるとか奏でないとか。カナディアンナイト。ドラビアンナイト。絵本入り込みシューズ欲しいな。XでたまたまTLに流れてきたドラえもんの映像。XをYに置き換えてTLをSWに立て替えて。隣の竹垣に新垣のガキを立て掛けて。そんなことをしてまで、あの娘の笑顔を奪ってまで、竹立て掛けたかったのは遙か昔。
動かなくなった街の大時計。止まったままの秒針が僕の心に小さな小さな穴を空けて。その穴から入り込んだ砂は、あの苦汁久里浜の砂なんだ。踏みしめる度に断末魔のような奇声を上げるあの苦汁久里浜の砂なんだ。一握の砂は一躍大スター。僕のもらったのは三握目くらいの砂だったから、もはやそれは砂じゃなくって角砂糖に近いんだって。成分的にね。あくまで成分的に。味の方は全然甘くない。むしろ苦い。だってそうだよ、苦汁久里浜の砂なんだから。むしろガムシロ。がむしゃらにガムシロ。いい加減にしろガムシロ。もうその辺で許してやれよガムシロ。
宇宙の果てに毛むくじゃらの大きなお尻が棲んでいるお城があるんだって。でもその毛むくじゃらの大きなお尻は自分のことをレッサーパンダの末裔だって思い込んでいるって、自分をコンドルだと思い込んどるカンガルーが軽々しくそう話していた。夕べはよく眠れたかい。僕は隣でヘヴィメタを流していたけれど、よく眠れたかい。羊を何匹数えたかい。今君の隣で笑っているのは本当に君の友だちかい。顔が近い。駅が近い。バス停は遠い。1時間に1本しか来ないんだって。じゃあ歩いた方が速いね。