見出し画像

おとなりさんがオススメするおとなりさんの商品って魅力的ですよね😃さつま町の取り組み「おとなりさんのソムリエ」

ほくさつマグマです🙂

「予算に限りはあるけど、これだけは良いものを買いたい!」といつもより慎重に比較しながら購入する場合、みなさんはどのような情報に重きをおきますか?

「それはもちろんだよね」と多くの方に同意を得られるものは「クチコミ」ではないでしょうか?

私自身、Amazonのようなサイトで何かを購入する際には、それを購入したユーザーの評価とレビューを真っ先に確認します。金額よりもそれらを重視することも少なくありません。

クチコミというのは、「誰がそれを評価したか」というのもひとつの大きなポイントですよね。
他のユーザーの評価がイマイチだとしても、例えば「好きなインフルエンサーや芸能人が評価しているから」という理由で購入に進むようなこともあるかと思います。量より質を選んだ結果ですね。

この評価をする主体のひとつに「身近な存在」というのも挙げられると思います。
例えば観光の時もそうですよね。「ここに来たならあそこの料理だけは食べておいた方がいいよ」と地元の方から何度も聞かされれば足を運びたくなります。多くの地元民が認める味ってやつです。

それを大いに活かしているなぁ、と感心しきりになったニュースがさつま町が展開する地域ブランド「薩摩のさつま」の販路拡大に関する取り組みです。

この取り組みのひとつに「おとなりさんのソムリエ」という試みがあります。記事の中ではこのように紹介されていました。

各事業者がそれぞれの商品価値を認め合い、身近な人「おとなりさん」に薦めたり、販売したりする。

地元民の評価という貴重な情報に簡単にふれることができるというのはその土地のことを知らない存在にとっても価値あるものですし、地元で製造業に従事する方にとっても自分たちの味を県外在住者に届けることができる。販売が拡大すれば地域が潤い賑やかになる。

まさに、買い手よし・売り手よし・世間よしの三方よしですね。私たちほくさつマグマが目指す理想が身近なさつま町もにありました。

「薩摩のさつま」のWebサイトはハイクオリティなもので、閲覧者が欲しい情報を優しいデザインの中にギュッと濃縮している印象を抱きます。

誰かを認めるということにコストはかかりませんが効果は絶大です。
時にチッポケなプライドでそれを素直にできない私がいますが、目的の共通点に着目することによってそれをもっと素直にできるのではないか、とも思いました。

薩摩川内市の地域振興のために素直な心を持つように意識していきます😊

これからの私が素直な心で日々を過ごせているかInstagramにてチェックをお願いします😁


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?