涼しそうな音を探して

「夏の連続投稿チャレンジ」やっと、5記事目です。
何について書くかを、指定されるのは、窮屈なようでもあり、自分が普段書かないことについて考える良い機会になる、両面があるようです。
勿論、お題そのものを正面から書く(私の今回のチャレンジ5投稿はこちらに当たると思います)のではなく、書いたことが最終的にお題につながる内容であれば一番いいのでしょうが、如何せん、そこまでの技量が無いので、私は正面突破とします。

猛暑なので出来れば、涼しく過ごせる場所を探して出かけるのも良いかと思いますが、今回、たまたま、3000個の風鈴で作られた風鈴トンネルを歩けるお寺をネットで見つけました。

風鈴短冊に願いを書き、トンネルの中を歩いて祈願するという行事の様です。


風鈴はたしか、元々、風鐸から来ていて、平安時代などは、魔除けとして軒先につるされていたと、聞いたことがあります。
そういう意味でも風鈴まつりで、沢山の風鈴の音を聴くのは、ご利益があるかもしれません。風鈴トンネルは境内に設置されているようなので、勿論外になり、暑いとは思いますが、風鈴の軽やかな音に耳を澄ませれば、少しでも涼しく感じるのではと思います。

風鈴の音を聴きながら、猛暑が少しでも落ち着くよう、願うのも一つの過ごし方としていいのかな、と思い、行ってみようと思います。


#猛暑の過ごし方

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