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毎日やりたいことが溢れている、そこのあなたにこそ試してみてほしい!洗濯の時短術・3選!

こんにちはこんばんは。
家事にはなるべく手をかけたくないnahohoncha です。


毎日やりたいことが多くて忙しい!
家事に時間を割いていられない!
特に洗濯には!!

そんな私の洗濯時間短縮術3選!を公開します。


その1.干す前にたたむべし

洗濯物、干すときにはシワを伸ばさないと
乾いた時にシワシワ、アイロン必須の仕上がりになってしまいますよね。

時間をかけずにシワを伸ばすために
みなさんはどうしてます?
パンパンたたく?
バサバサ振り回す?
思いっきり引っ張る?

そんな力仕事にならない方法があります!
手も痛くないですよ!

それは
洗濯機から出したら干す前にたたむ
です。

なるべく気になるシワが伸びるように
たたんでください。

たためたら、次の洗濯物を洗濯機から取り出し
同じようにシワを伸ばしながらたたみます。
それを先にたたんでおいた洗濯物の上に置く。
この繰り返しです。

洗濯機の中のもの(干すもの)全てを
たたみ終わったら、
一番最初にたたんだ洗濯物から
順に干していきましょう。

その時点でかなりのシワが取れているはず。
なぜなら、洗濯物が自分たちの重さで
シワを伸ばしているから。

濡れた布は重くなります。
積み重ねることで重しをしている状態になり
シワが徐々に伸びるのです。

こうすることでシワを少なくして干せるので、
乾いてからも
アイロンがけ時間が短くなるのです。
素材にもよりますが、
私はこれでほぼノーアイロンです⭐
これが一番楽になったところでしょうか。

え、一旦たたむ時間分、余計に時間かかってるんじゃないの?
そう思います?
私もこれを聞いた当初はそう思ってました。

いや、それがそうでもないですよ?!
バサバサしたりたたいたり引っ張ったりしてる間に十分たためます。
寧ろたたむ方が早いかも?急がば回れ、です。

それに気づいてからは、
毎回この方法で洗濯物を干しています。

仲間内で一番早く結婚した友人が、
結婚する時に叔母から家事時短術として
教えてもらったテクニックなんです。
洗濯物を干す度に、彼女に感謝しています。


その2. 下着類はたたむべからず

下着なんて着てしまえば見えないので
多少シワが残っていてもいいと思ってます。
とは言え収納スペースには
たたまないと収まらない。
あー、たたむ時間がもったいない。

だったら『たたまず』収納しましょう!

用意するのは家族人数分の収納ボックス。
どのボックスが誰のものかがわかるように印をつけたら準備オッケー。

洗濯物が乾いたら、この中へそのままポイ。
やることは、誰のものか?の選別だけ。

私の場合、これが一番の時短術。
細々したものをきっちりたたまなくてもいい。
最高。

ただ、事前にご家族にはお知らせの上
お試しくださいね。
急にボックスにあれこれ放り込まれていたら
何かあったのかと心配されかねないので。。



その3. 靴下は同じものを買うべし

ファッションとして
色んな色柄を楽しみたい場合はできないけれど
もし制服など、
平日着る服が決まっている場合は
使えるかもしれません。
私は、夫の仕事用の靴下に活用しています。

同じ色柄の靴下ならば、
洗濯物を片付ける時に
『片割れ』を探さなくてもいいので
ペアを作るのが楽。
どれをとっても同じものだから。

片割れ探しが必要なくなるだけで
時短になったのはもちろんですが
なかなか片割れが見つからないという
イライラから解放され、
変に神経を使わなくても良くなったのが
個人的には大きな効果でした。


どれかひとつでもピンときたものがあれば
是非お試しあれ。



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