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トマドイ__好きという気持ちを認めるには恥ずかしさが邪魔をする。10も年下のアイドルに心惹かれた話

まさかこの歳になって一回り近く離れた、よりによってジャニーズアイドルに!?

正直認めたくない。

まさか。まさか。まさか。

この数ヶ月彼を見る度に自問自答を繰り返す日々。

「彼」とは、昨年デビューしたジャニーズの新星6人組「SixTONES」の自称“最後の男”松村北斗である。

いつからなのか全く覚えていないほど自然に、気づいたら目で追っていた。

日記に初めて名前が登場したのは2月25日。
そこには『最近SixTONESの松村北斗くんが気になる。ちょっと注目して見てみよう。きっといい子。』と書いてあった(笑)

この時点ではなんか気になるな、くらいにしか思っていなかったと思う。
しかし、もうこの時点で彼の妖艶な香りが身に纏わりついていたのかも知れない。

ちょうどドラマや映画の公開の時期で、メディアへの露出も多く、彼を目にする機会が多くなっていたのも要因のひとつになっていたのかも知れない。

それまでは彼は勿論、SixTONESすら予備知識がなく、見たままのイメージで「松村北斗はクールで無口な二枚目キャラ」だと思っていた。

「あまり愛想がなくニコニコしないキャラ?」

長年のスト担(SixTONESファン)の方の総ツッコミが聞こえてくるようだが(笑) 

初めてお芝居をしている彼を見て、
『あっ。こんな風に笑うんだ。』
『キュルンとした目が子犬みたい。』

演技とはいえ、表情豊かな彼にどんどん興味が湧いていた。

あとは下記の記事のように、あれよあれよと松村北斗という沼に堕ちていく。

墜ちる。ハマる。好き。ファン。

一回り近くも年の離れた彼にこの言葉を使うにはこっ恥ずかしさが勝つ。

照れ隠しで『気になる。興味がある。』を多用し、誤魔化していることは自覚している。

この期に及んでまだ言うか。早く認めろよとツッコまれそうだが(笑)

手帳に彼の誕生日を記している時点でもう認めようか。
過去作品を後追いで消化している時点でもう認めようか。
某月刊誌の連載を全てファイリングし、気になった言い回しにマーカーを引いている時点でもう認めようか。
10数年ぶりに本屋さんでアイドル誌をめくった時点でもう認めようか。(←手に取るのに躊躇した)
彼の地元の縁の地を巡った時点でもう認めようか。

携帯の予測変換で『ま』と打つと彼の名前が出てくる時点でもう認めようか。

そして誕生日の今日、noteを更新している時点でもう認めよう______

_________キミが好きです。


この二文字を心の中で唱えるとまだ、背中がこそばゆいけれど。
いつか堂々と宣言できる日まで、もう少し時間を頂戴。

松村北斗くん。お誕生日おめでとう。
キミにとって、26歳が素敵な毎日でありますように。

#HappyBirthdayHokuto
#松村北斗誕生祭2021
#松村北斗に出会えてすっごい幸せ

↑タグ祭に便乗

2021/06/18