STAY GOLD 駿人

駿人はぶれません。13歳から10年経ってもまっすぐに優士に気持ちを伝え続けます。
クラスにいれば女子は全員あこがれてしまう、顔だけじゃなくすべてがかっこいい。駿人を好きになった女の子は失恋しても多分「好きでいれてよかった」と思ってしまう。そんな男の子です。
そんな甥っ子が自分のことを好きだと言ってくるのです。
仮に自分に置き換えてみて、駿人のような姪から好きだと言われたとしたら。。。うん、これはありですw
なので、優士もそんな駿人にドキッとしてしまいます。
多分優士がはじめてそれを自覚したのが駿人が久しぶりに遠方の高校から帰ってきたシーン。
大人びた駿人がまぶしいです。
次の瞬間抱きついてきた駿人の硬い体に成長した男を感じたはず。
はぁ、優士が羨ましい。（胸筋腹筋上腕二頭筋触りたい）

駿人と優士のなりゆきは物語のメインですが、実は秀良子先生が描こうとしたのはへんてこな家族の物語。
秀良子先生、さらっとした印象ですが、とんでもない作品を生み出した事を自覚してらっしやるのかな？
やっぱりマイクロチップにして注射器で皮下に埋めたい。STAYGOLDが大好きです。